2流整備士のブログ一覧

今日もベルちゃんはのんびりモードです。
とはいえ、深夜〜早朝は大暴れの大運動会だし、やっぱり壁紙の一部に傷が・・・



まぁ、この程度のダメージで済むなら良いけど、今後はロールカーテンの紐とか、網戸の上げ下げをするチェーンとか、その辺に関しては気をつけないと・・・

さて、ベルちゃんは譲渡会で引き取った猫です。
実は俺も譲渡会での取引は初めてで、どんな感じなのかサッパリ分からずに会場に行きました。

まず、驚いたのは猫よりも犬が多いこと。
ただ、なぜ保護されて譲渡会に出たのかは記載もないし特に説明も無かったです。

犬や猫の入ってるケージに表記されてるのは、どこの県で引き取られたのか、推定年齢(ベルのように正確な生年月日がわかってる場合もある)、犬種(猫種)、ワクチン接種や避妊(去勢)手術の有無や施術の年月日、病気や外傷など、保護団体の方で把握している疾患などが表記されてました。

保護団体のスタッフさんに、引き渡しに関しての条件などを確認したところ

・指定のペット保険への加入
・今後の活動費の支援として4.5万円の支払い

なんとこれだけ・・・？緩すぎない？？

サラッと、家でペットを飼うことは出来るか？過去に飼っていたか？などの簡単な質問はあったけど、そんだけ？？って感じでした。

しかも、引き渡しはいつになりますか？と聞いたら即日ですと・・・もう色々スゲェっすwww

もっともっと、ハードルの高いものだと思ってたら想像より遥かに制約が緩くて、経過の報告などもないし、チャレンジの期間も設定がない。持家かペット可の賃貸かなどの確認もなければ家族構成も聞かれない・・・

どこで判断しているのか・・・即金で4.5万が払えるか(チラシやポスターにはそのような記載が無い)、ペット保険の契約が切られたりした場合に訪問という形なのか、よくわかりませんがめっちゃユルユルで引き取れました。マジでこんなんで良いのか？？

まぁ団体によっても基準や条件はバラバラだと思うので一概には言えませんが、本気で飼いたい人や、飼える環境を作れる方、又は既に整ってる方は保護も視野に入れて、譲渡会の情報などを集めてみるのも良いと思いますよ！