続、エアクリ魔改造

今日はこんな感じでテープ貼ってみましたｗ
ちょっと貼りすぎたのか、純正より低回転のトルクは増したものの、やや糞詰まり感アリ。
まあ通勤で乗るならこのくらいがちょうどいいかも！という案配になりました。
燃費も純正とほぼかわらないくらいまで回復。
純正エアクリより集塵性は悪そうなので・・・10万kmまで走った際のエンジンへのダメージはどうかわからんところですが。
そこまで乗らないと思うし・・・（ぇ



改めて思うのは、たかがエアクリでも大きく変わるモンだなーということと、純正ってのはやっぱり万人向けに作ってあるなー、ということ。
当たり前のことではありますけど。

CR-Zはかなり低回転のトルクを意識した車で、カタログでもそれはうたわれてます。
しかしそれなりに高回転も回らないと困るので、低回転を重視しつつ高回転までそこそこ回るようになっているわけですよね。
まあほとんどの乗用車はそういうセッティングだと思うんですが。
そこで「私は低回転しか使わないぞ！！」という人であれば、純正エアクリーナーフィルターの面積の1/4くらいをテープで塞いでしまうとかもアリなのかなー、なんて思いました。
だって、ほとんどの人ってレッドゾーンまで回すことないでしょ・・・。

ま、そんな小細工をして不具合が起こるかどうかわかりませんがｗ



車弄りって奥が深いなあ・・・といまさらながらに痛感した次第。