復元後の石垣がキッチリ四角いのは、もはや自然石を積み上げるだけの石垣を作れる職人がいないからだとか。
ちょっと、いくらなんでもハッキリと復元後がわかるのはアレな気もするけど、まぁこれも時代の流れを勉強するいい材料になるか。

ひととおり首里城を見て、満足。
次に沖縄に来るときはぜひ戦争関連の遺構を見に行きたい。

ところで空港行きのバスがわからなかったので時刻表の前でウロウロしてたら、地元の女学生が親切に教えてくれた。
もしかしたら「旅行者に親切にしよう！」みたいな教えがあるのかなー。
外国人旅行者も多い沖縄本島なので、こういう活動は良いことだ。

ただ、沖縄は都会すぎて私にはちょっときついな。