
久々のブログは、溜まりに溜まった街中で見掛けた車シリーズを一挙公開しようと思います!!
まず最初はスバルレオーネLGスペシャルです!!
名古屋市内ではこの型のレオーネ自体が絶滅危惧種になってますが、まさかのワンオーナー車というさらにレアな個体であります!!
OEM生産車以外で最後のレオーネとなった3代目は1984年7月に、まず4ドアセダンが発売されて、10月に3ヵ月遅れでツーリングワゴン/エステートバンが追加されました。
エンジンは水平対向4気筒の「EA型」エンジン、1,800cc車は「EA81型」のバルブ作動方式をスバル・1000以来のギア駆動のカムシャフトによるOHVからタイミングベルト駆動のカムシャフトによるOHCに改めた「EA82型」に進化し、わずかながらも高回転化が可能となって高出力化(ターボの場合、グロス135馬力、ネット120馬力)された。
変速機は5速MTが採用されたが、先代以来の装備である「デュアルレンジ」副変速機も引き続き採用され、走行中の実質変速段数は10段にまで達していた。最上級グレードのGTにはエアサスペンションが採用され、車高調整機能の「ハイトコントロール」もついていた。
1985年11月にはドアミラーを、フロントサイドガラス前方に追加されたガセットに固定するタイプに変更し、下級グレードのホイールハーフキャップの意匠を変え、GT・GRにサンルーフ装着車を設定する小変更を行い、新たに「3ドアクーペ」シリーズを発売した。
デビュー当初のMT車の4WDシステムは依然パートタイム方式で、アウディのクワトロ以来のフルタイム化の流れに取り残されていたが、国内初のマニュアルトランスミッションのフルタイム4WD乗用車のマツダ・ファミリア4WD(1.6Lターボ)に僅かに遅れて、1986年4月発売の「3ドアクーペRX-II」(1.8Lターボ)から、傘歯車(ベベルギヤ)とバキューム・サーボ式のデフロック付きのセンターデフの採用によってセンターデフ付きフルタイム4WD化され、10月にはセダン/ワゴンにも採用が拡大された。このとき、セダン/ワゴンのフロントグリルとテールランプの意匠変更が行われた。
1987年10月には、電子制御式4速AT「E-4AT」採用とあわせ、それまでのMP-T4WDから専用のコントロールユニットによるパルス制御によって前後トルク配分を予測制御する「ACT-4」(電子制御MP-T)と呼ばれる、高度な制御方式を持つフルタイム4WDへ発展させ、ようやくフルタイム化の時流に追い着いた。
1988年9月 エステートバンがいすゞへジェミネットIIとしてOEMが開始され、1989年2月に後継車種のレガシィの発売により、販売車種がセダン1600のマイア/マイアIIとエステートバン1600LCのみに縮小され、1992年10月に実質的後継車種であるインプレッサの発売によりセダンが販売終了となった。
警察の捜査用覆面パトカーとしても多数導入されていた。
そして1993年7月にいすゞへOEMしていたジェミネットIIの供給が終了し、1994年3月に日産からADバンのOEM供給が開始することによりエステートバンの販売が終了した。(wikiより引用)
とこのような流れになります!!
レオーネは今年のUSDMjamに北米のLoyale仕様にしたツーリングワゴンを見て以来で、セダンに至っては数年見てなかったので、感動しちゃいましたね(笑)
Posted at 2013/09/20 20:58:49 | |
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