2022年05月10日
Z4を手放してから2年、やっぱりオープンカーに乗りたい病にかかりました。昨年12月くらいからネットで中古のオープンカーを物色しておりましたが、いろいろな偶然が重なり今春に981ボクスターが手元にやってきました。思えば、ホンダビート5年、NBロードスター5年、987ボクスター3年、Z4を7年と合わせて20年もオープンカーに乗ってきたので、なるべくしてなった結末という感じでしょうか。
グレードはGTSですが、笑っちゃったのがオプションのスポーツエグゾーストです。バブリング音というのでしょうか、アクセルオフ時にバリバリというカミナリみたいな音がするんです。性能的には無くても困らない代物ですがこの世代以降はあまり鳴らないらしく、オープンで山道を走るときの楽しみが増えました。
Posted at 2022/05/10 16:42:00 | |
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2021年10月11日
外装以外はおおむね満足、特にソフト面は細かいところまでよく気が付いており秀逸。コロナになって輸入車より国産を応援したい気持ちもあった。ただこれ以上サイズアップしないでほしい。
Posted at 2021/10/11 17:00:50 | | クルマレビュー
2021年02月04日
妻のクルマ、大きな故障もなかった。ただ6年経過して最新の安全装備や360度モニター、シートヒーター等の快適装備の希望を考慮して買い替えることにした。
Posted at 2021/02/04 11:14:13 | | クルマレビュー
2020年03月22日
完璧なデザイン、どの角度から見ても破綻していないフォルムです。とにかくカッコいいと思います(最近はいかつい顔のスポーツカーが多いのでなおさらです)。
またエンジンについては今後、ダウンサイジングターボ~EVの波にはあらがえないでしょうから、この時代のNAは貴重な存在になるでしょう(最近4リッターNAがでたようですが)。
ケイマンが購入の選択肢に上がる人は車好きでそれなりにイロイロ調べていると思いますが、どんな理由で買ったとしてもまず期待を裏切ることはありませんよ。買いたい人は程度のいいタマが残っている今のうちに購入するが吉です。
Posted at 2020/03/22 12:29:08 | | クルマレビュー
2020年03月07日
新コロのせいで毎日ネガティブな報道ばかり、なんでもかんでも自粛ムードで閉塞感いっぱいの生活。なんだか2011年の震災後の頃を思い出します。あの時もテレビは悲しいニュースであふれ、不安をあおり、周囲ではなんでも中止、浮かれて遊んじゃいけないみたいな雰囲気になって自分自身鬱っぽくなりました。前回の教訓からこのままではイカンと思っているので、今こそワクワクさせて脳内幸福物質(ドパミン)を増やしていく必要があると考えている今日この頃。そんなことから自分が今一番ワクワクする車は何か?をテーマにしてZ4の次を探すことにしました。
そんなある日ポルシェの中古を見に出かけました。そこでたまたま981ケイマンと911がならんでいたのですが、妻が「こっちの方がかっこいいね」ってケイマンを指さしたのです。目からウロコでした、911に比べれば・・・と思い込んでいた自分が俄然ケイマン推しに傾きました。確かにみればみるほどかっこよく思えてきて、結局これが決定打となり運命の一台と出会うことになりました。
そもそもポルシェといえば911と生まれつき刷り込まれているスーパーカー世代のオッサンです。しかも通常新車で買えば4桁万円だし中古でも高嶺の花、とまあカーコンフィグレーターで遊んだことはあっても現実的に購入する気持ちになったことはありませんでした。しかしそれまで興味のなかったケイマンのことを調べてみると、これは自分が(中古で)ギリギリ手が届きそうなスーパーカー=脳汁発生マシンではないかと思えてきたのです。以下にこれから我が家に来る981ケイマンSの個人的なワクワク(脳汁)ポイントを挙げていきます。ニワカで調べたので間違いもあるかもしれません。
1・見た目がスーパーカーっぽい:スーパーカーといえばフェラーリ、ランボルギーニ、そしてポルシェが代表選手でしょう。しかもケイマンはサイドの大きなエアインテークがいかにもスーパーカーっぽくみえるらしい(妻談)。
2・国産スポーツカーなどのベンチマークとして研究されたらしい:いってみれば自動車メーカーが認めるスポーツカーのお手本ということでしょうか。どうせなら本家のお手本に乗ってみたいよね。
3・981ケイマンSは991.1の素カレラと同じエンジンらしい:たしか新車価格で400万円くらい違う車なのに同じエンジンってお得過ぎる!しかも最後のNA6気筒らしい。ポルシェのご本尊が911というのは間違いないわけで、ご本尊と同じエンジンていうだけでもありがたや、ありがたや。
4・希少性があるらしい:田舎ではまず被らない、自分も見たことないです。聞くところによるとポルシェの売り上げ半分以上がマカン、カイエンだそうでケイマンは一番売れてない車種らしい(確かに中古車流通量も少ない)、かっこいいのにね。
5・オプションのお得感が半端ないらしい:新車購入だったら自分ではつけることのないだろうオプションがついている。まだ手元に無いので全容は不明ですが、おそらくもう一台車が買えるくらいのオプション価格。貧乏性の私にはこれが中古車の醍醐味だと断言できます。ちなみに新車なら自分の性格ではSにすることもなかったでしょう。多分電動格納ミラーもケチったと思われる(笑)
無論中古ケイマンとて私にとっては決して安い買い物ではありません。妻の了解が得られても(あくまで遊び用のクルマに対して)支払う金額はヒリヒリする心理的限界です。極薄のタイヤを見てタイヤ交換いくらかかるのか、とか不安要素もあります。サーキットには行かない(予定)、ゴールド免許を失いたくない私にとって、ケイマンの性能や限界など知ることもないと思いますが、今一番ワクワクする脳汁発生マシンとしては自分にとって最高のクルマです。
Posted at 2020/03/06 16:30:45 | |
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