太郎Y33のブログ一覧

左右で車高が違うので5mmほど右側を上げました。
ギリギリフェンダーかわすようになったかなー？
あと5mmくらいずつ両方上げればとりあえずは走れるようになりそうです。
最低地上高は9cmを完全に割ってますけどね（汗

社外品(ARC製Z32、S13等用)のピロテンションロッドが車体側の出っ張りに当たって入らないので当たる部分を旋盤で削りました。
直径で10mm、厚み3.5mm程削りましたので、またはめてみて様子を見てみます。
この部分の径はメーカーや製品によって違うので日産の他車種用でもそのまま付くのもあります。
作業の様子は整備手帳にて。

ついでにM14→M12変換用のスペーサーを作りました。
友人のY33はGT-R用純正ブレンボが付いていたので車高調のフロントブレーキブラケットの穴がΦ14に加工されているのです。
僕のはブラケットワンオフで普通にY33純正のM12のネジなので、先日はとりあえずそのまま付けましたが、スペーサー入れた方が良いかな？と思い、アルミ(A5052)材のムク棒で作ってみました。
時間が無かったので今日はとりあえず2個だけ。
外径が14mm内径12mmでツバ付きにしてみました。
付けてみて様子を見て、径や材質等変更するかも知れません。

冷却水周りの純正ホースバンドをステンレスのホースバンドに交換しました。
前の純正のはワイヤー式だったので、なんかカッコ悪くて。
すぐに出来るけど、それなりに見栄えが良くなったと思います。
完全に自己満足ですが（汗
そのあとピロテンションロッドを外して見てみました。
何故入らなかったのか分かりました。
僕のピロテンションロッドは後期のセドグランツアルティマに乗っていた友人にもらったものなんですが、後期に付いてたんやから付くやろと思っていたのですが、
実はテンションロッドブラケットが前期と後期で微妙に形が違っていたのです。
前期は内側にストッパーの様な物が出っ張っているのです。
（写真が上手く撮れなかったのでまたいつか機会があれば載せます）
テンションロッドの前側のボルトのスペーサーを加工する事にしました。
半径5mm厚さ3mmほど旋盤で削ればいけそうです。
鋳鉄は切削が簡単なので楽勝っぽいですが、まだ忙しくて手を付けてません。
粉が出まくるのがちょと嫌ですが。

休み時間にホースバンドを加工してブレーキホースのブラケットを製作しました。
K-BREAKの車高調にはブレーキホースを固定する所が無かったので、今はタイラップで留めています。
どっかの車高調でオプションでこんなパーツがあったので真似して作ってみました。
作り方は簡単で、ホースバンドを真ん中くらいで切って、怪我をしないように角をヤスリで面取りしておきます。ホースバンドは僕はたまたまあったΦ65-80mm用のトライドンのを使いました。
別にジュビリでもコーナンのでもダイソーのでも大丈夫です（笑
そしてネジの通る穴を空け、端を直角に折ります。
僕はシャコ万で挟んで折りましたが、ペンチでもいけると思います。ステンレスですが、薄いのでたいして固くないです。
次にアルミの2mmくらいの板を適当な幅に切って適当な直径の丸い棒を挟み、シャコ万で締め込んで丸めます。
あとはこれをネジで留めるだけです。

詳しい作り方と装着写真は整備手帳に載せています。