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百田尚樹の新刊「日本国紀」が届いた

プライベートで、読書する時間はほとんどなく、普段活字に触れるのは、新聞と月刊正論くらいで、しかも、かなりの遅読家であるｗ

ブログの内容でご承知のとおり、何を今頃という主張を真顔で書き綴る毎日だｗ


本書は予約段階で注文が殺到していることを夕刊フジで知った。

流行に乗る気はさらさらないが、百田尚樹氏の書く歴史本なら、反日左翼の自虐史が正当化される言論界に一石を投じることになるだろうと期待を込めて読んでみたいと思ったのだ。

それで、先週の休みの日、接骨院の帰りに近所に唯一残るコンビニ併設の本屋に買いに行ったが見当たらず、面倒なので、ネットで注文した。
だが、欠品との連絡があり、遅延のお詫びではなく、キャンセルとなった。

おかしな話だが、他のショップで翌日配送されたのでまぁいい。
この手の書籍は、店主の思想でかなりの温度差があるようだが、発売約１カ月前から総合で１位で、発売開始されると部門１位になるこれだけのベストセラーにもかかわらず、メディアは報道しない自由を行使中で完全黙殺するつもりのようだ。

それでもネット上では、本書を読まれると困る自称歴史学者や、この本が売れるのが気に入らない反日左翼が発売前から批判のオンパレードだ。

１１月１７日（１６日発行）

ケント・ギルバート　ニッポンの新常識

百田尚樹氏の「日本国紀」現象に思う

まだ、１０ページほどしか読んでいないが、かなり面白いね。
分厚い本なので、読み終わるのは１年くらいかかるかもしれないがｗ、反日左翼の反吐が出る歴史認識から解放され、もっともっと日本が好きになるだろう。

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
である。