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「本麒麟」のシールを９６枚集めてビアグラスをもらったｗ

でも、
第３のビールも１０月から値上げしたんだよね。

ただ、これは酒税改正によるものだ。
ビールは減税となったが、発砲酒と第３のビールは値上げ。

財務省曰く、


ということらしいが、安く売るため血のにじむような企業努力をまたも、ないがしろにしたんだね。

さて、

岸田首相「税収増を還元」　経済対策の策定を指示／FNN PRIME オンライン（９月２６日）

と「増税メガネ」は言っているそうだが…

１０月１日

値上げの１０月、まさに「偽減税」　岸田首相「企業向けばかり、個人にはビタ一文減税しない…国民の声届かず」識者指摘

ナルホド。「偽減税」か。

企業へ補助金出すだけの既得権益優遇政策と、逆さに振っても鼻血も出ない庶民から更に搾り取ろうとするのが「新しい資本主義」ってわけだね。

１０月３日
強まる「解散風」臨時国会２０日召集へ　なぜ「減税」が大義に　岸田政権は「増税路線を示した時点で信を問うべきだった」
「偽減税」命名者が〝トリック〟暴露　業界団体への「お目こぼし」言い換えただけ…「国民あざむき誠実さ感じられない」

野党が弱い中で、迫る衆院選も余裕だとして、有権者を軽く見ているのだろう。財務省や財界、業界団体を味方につけることで、国民生活よりも自民党総裁選を念頭に、党内の権力闘争で安定した地位を得ることしか頭にないようにみえる

渡瀬裕哉氏

法人税や、所得税、消費税などの『基幹３税』の税率を下げたり、社会保険料の負担をシンプルに減らすのが、本当の減税だ。
許せないのは、減税しろという世論の声を知りながら、ほとんど減税とは呼べないような内容を『減税』と強調してごまかしていることだ。国民をあざむき、誠実さが感じられない

一部の業界向けや、『お目こぼし』の施策を『減税』と言い換えているに過ぎない。中小企業の従業員をはじめ大半の国民には関係のない内容だ。『賃上げ税制の減税制度の強化』は企業の給与総額が対象のため、一部エリート社員の給与を上げ、他の社員の給与を下げても減税になる。全体の賃上げにつながるかも疑問だ

「増税メガネ」の「減税やるやる詐欺」
洒落にならんね。

１０月５日
自民党「減税」発言は本気か　「偽減税」「選挙目当て」批判噴出、支持率ＵＰならず　「国民は騙されるな」と識者指摘



荻原博子氏

大体、インボイス制度で売り上げ１０００万円以下の事業者に『実質的な消費増税』を始めたのに、どの口で『減税』などと言うのか。全部選挙対策。岸田首相は選挙までに増税イメージを和らげなければならず、そのためのリップサービス。岸田首相は企業に対する減税措置は取るかもしれないが、私たち個人には関係ない。サラリーマンの控除だって、どんどん引きはがしていくのが岸田路線で、それを１８０度転換することはあり得ない。選挙までは減税風を吹かせて、勝ったらそれまで。待っているのは増税ですよ

そして、自民党執行部からもこんな発言が。


は？
増税は好き勝手にやってるよね。さっさと解散したらどうかね。で、選挙で負けたら「減税」が否定されたというつもりかね。
いずれにせよ、議席が減っても増えても結局増税というわけだ。

そして、選挙前になると保守的なことをアピールするしだす輩が増えるよね。
当選後しばらくすると、掌返しでリベラル議員に…

有権者を馬鹿にするのもいい加減にしろよな。