焦った

今日は寒気も緩み、帰宅する頃には生ぬるい風。

せっかくう明日から3連休ですが、雨から始まるようです。

明日は嫁さんの実家へ行き息子と会うことに。

そのタイミングでアマゾンから荷物が。

この写真では分かり難いかも。

コレです。

　

タイヤの空気圧監視システム。

タイムセールでしていたので衝動買い。

センサーをバルブに取り付け、ＷｉＦｉでエア圧を本体に転送し表示する装置。

買ってから言うのも何ですが、このバルブに取り付けるセンサーの大きさにビックリ。

ペットボトルのキャップサイズ。あまりかっこよくはないです。

まあ、ボタン電池を内蔵しているのでコレを小型化するのはちょっと厳しそう。

ホイールの内側に取り付けるタイプも有り、そちらはスタイリッシュでスけれど、

ホイールからタイヤを外さなければ行けません。


明日からの走行で効果を確かめようとライトを片手にフィットに装着。

単純にバルブを交換するだけだと思ったのですが．．．

問題は英語表記のマニュアル。

電源の入れ方がよく分からず、設定モードになってしまい、エア圧表示が出ません。

一旦センサーを外して最初からやってみようと右リヤを外そうとすると外れません。

ライトを当て、よく見るとバルブ自体がセンサーと一緒に供回り。バルブが緩みエアが漏れ始めました。

慌てて締め直し、再度本体のボタンと格闘。

マニュアル無しでも操作方法がわかりました。

結局、電源が入ってからエア圧が表示されるまで1分ほど時間がかかることが判明。

エア圧が表示されると右リアのエア圧が１．２、さっきのエア漏れでエア圧が低下。

実家へ行きバルブの締め直しとエアの補充をして復旧しました。

恥ずかしながら、これまでエア圧はタイヤ交換時と点検時にチェックしてもらうだけでしたが、

これからは監視できます