
この画像は、猪苗代湖の南東側あたりを走っていると、片側通行区間に遭遇し、停車中にふと看板を見ると「工事期間 当分の間」ってのについシャッターを切ってしまった。
もやもやが募り始めた先日、ちょうど平日の休みにむふふな天気になり、いつもは朝寝坊の私もこそこそと起き出してチャリで家を出た。向かった先はセブン格納庫であった。
とたん張りの古めかしい”車庫”は、ある方に言わせると「いい味出してるなぁ」とか(笑)
良く言えば、イギリスの片田舎の裏庭にこっそりたたずむ「バックヤード」にも見えるかもしれない。(まさか!)
さて、いつもの”儀式”でエンジンを掛け、母屋のばあさんに迷惑掛けないようにそろ~と走り出した。
野を越え山を越え、新緑が目にまぶしいほどである。
ふと家族や別居の両親のことが頭に浮かんだ。
子供たちは学校、妻は仕事、母は腰痛で足がむくんできていると聞いた。それに悩んだ父はストレスで最近太ってきたように感じた。
自分だけこんな楽しい思いしていいのかな。
ふとそんな感情が心をよぎった時に、父から「スーパー7はいいから、たまには遊びに来てばあちゃんをどこかに連れ出して歩かせないと・・」のメール。急にテンションは下がってしまった。
しかし、時すでに遅し。MYセブンは県境を越え福島県に入っていた。
向かうは裏磐梯。
かねてから気になっていた未知なる猪苗代湖の南岸周辺をまずはうろうろしようと、須賀川のあたりから西に進路を取った。ナビも持たずに出てきたものだから、横道に迷いみふと目を上げると猪苗代湖の湖面が目に飛び込んできた。ドッキリ!
道に迷って後戻りせずに良かったと思った。
細い湖畔の道を上がっていくとそこは今まで目にしたこともないような
絶景ポイントだったのである。
眼下には自然の美しさ、海のような小波が岸に次々と押し寄せる猪苗代湖が迫り、見上げると対岸はるか向こうにそびえる磐梯山の勇姿。しばしその素晴らしさに浸っていた。
猪苗代湖の東岸を磐梯山方面にセブンを走らせる。目的地は裏磐梯方面。時間が許せば「吾妻湖富士」まで行ってみたいと思っていた。檜原湖にいつしか着いていた。一昔前に大勢でカヌーを漕いだ思い出の湖。米沢方面に走っているといつしか北端を回り込み、一周してしまった(汗)
ゆっくりしすぎた。
このままでは吾妻湖富士までは行けないかも?
そんな思いが心に浮かんだ。
吾妻湖富士は二十歳の頃に友達とバイクツーリングで行った思い出の場所であったのだ。
磐梯吾妻レークラインを東に進んだ。右眼下に神秘的な水をたたえた秋元湖が密林の間に見えた。
この近くでも昔、キャンプをしたことがあった。
やがて115号と合流する頃には午後の2時を回っていた。
ふと目をやるとドライブイン風の店が・・・。車を停めて入っていくと店員が明るく「いらっしゃいませ!」と・・。客は私だけであった。わざわざ食事を自分ひとりのために用意してもらうのは心苦しかったので「すぐにできるもの、どれでしょうか?」とたずねると「どれでも大丈夫です。」と返事をくれたので840円の山菜天丼を頼んだ。
広い店内に私だけが座り、しばらく時間が経ちできた食事をテーブルに運んでくれた。
画像は撮れませんでしたが、ご飯が見えないくらいの山菜てんぷらが上に乗り・・私にはどれが何の山菜なのか良く分からなかったのですが(汗)ボリューム満点でおいしくいただきました。
食べ終わる頃に空模様が怪しくなり、地図で目的地に通ずる磐梯吾妻スカイラインの料金を調べますと、たしか1600円ほど、あくまでも帰宅時間が遅くなるので(汗)帰途に付くことにした。
115号線から途中二本松方面に降りる考えだったのですが、快適な下りルートはいつの間にか福島市に入っていた。
福島西ICから約二時間半の快適な(?)高速走行ののち無事帰宅したのであった。
最後まで読んでくださった方、乱筆乱文を失礼!
PS)帰宅後のメールで、
まだお会いしたことのないこの方とニアミスだったことが判明しました。
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Posted at
2007/05/20 23:32:51