2006年12月08日
「DS Lite」予約しておいてね。
次男が今朝出掛けに私に残して言った言葉です。
先日、小学校で長距離走の記録会が行われました。近くの公園での学校行事でしたので応援にオンボロなバイクで・・。前日に次男と約束を交わしました。「5位以内に入ったらニンテンドーDS Lite 買ってね。」即答はしませんでしたが、なんとなくそれを受けるようになってました。
さて、去年のクリスマスには「サンタさんからのプレゼント」として一つのニンテンドーDS(ノーマル)を一つ、もちろん私たち親が相談し買ったものを、サンタさんから・・と渡してあげました。小学校の高学年に差し掛かる彼らですから、もちろん本物のサンタさんを信じているわけではなく、あくまでも「企画物サンタさん」を信じているわけですが・・・。
「平日はテレビゲームできない規則」の我が家です。まわりの友達がそれぞれ思い思いのゲーム機を手にしている状況に疑問を持ちながらも、まったく与えあげないこともかわいそうと思い、一つのゲームを二人で使ってもらうことで「ひとつ」にしたのです。大きな喧嘩もなく、それなりにやってはいたのですが、次男の約束を受けてしまった背景には、次男が嫌いな色を選定してしまったこととか、記録会で少しでも良い記録を出して欲しいという、情けないですがほんの小さくバカな親心だったかもしれません。
で、電話を何店かしました。
二件目に掛けたホームセンターに各色わずかずつ在庫があったのには驚きでした。
電話を切ろうとしかけたところ、店員が怪訝そうに「あれ?ご予約は?」と言うのでついつい・・・。
で受話器を置いて考えたことは、記録会で思うように結果が出せなかった長男もDS liteを欲しがっていること。ここは、ちょっと奮発して二台ゲットして、今使っているノーマル機を我が脳の老化防止のために??なんて思いながら、情けないですが大蔵省である妻にメールで伺うもいまだ返信が来ていません。
ついでに、HDDレコーダーのない我が家です。ゲームを楽しみながらも録画もできるなら「プレステ3」も魅力的!!そんな物欲も沸いてきた私です。
ゲームにあまり魅力感じない最近の私ですが、まだソフトもわずかしかそろわないテレビゲームの創世記に、電話で片っ端から問い合わせの果て、一店にわずか一台残っている「ファミコン」買うため車を飛ばした思い出がよみがえってきます。涙目で飯も食わずに没頭した「ロードランナー」や「セビウス」が懐かしいですね。
ちなみに、友達から子供たちにプレゼントされたゲームキューブは、すでにほこりかぶっているようです。プレステ2は飽きたようで、元々当選で当てたじいちゃんの元に引き取られていきました(笑)
Posted at 2006/12/08 15:04:17 | |
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