2006年10月17日
  
				
				お世話になった営業部長の送別会。
体調悪いけどそんなこと言ってられないです。
ちなみに私は営業部ではないですけど、うちみたいに小さな会社はそんなの関係ないもんね。ちなみに、一緒に飲むのは仕事先の人だったりします。彼の人柄なんだろうね。11月からは違う職場が決まってるようです。(結構偉くなるみたい。。。)
昨日は結局家でゴロゴロしてました。
邪魅の雫 京極夏彦
なんて読んでました。いや久しぶりの京極堂がちゃんと出てくる小説でしたね。最近は探偵が主役ってのが多かったので。って言っても京極道が主役って訳ではないんだけどね。
内容は、うーん。なんか風呂敷の広げ方も畳み方も昔の勢いというかパワーが感じられませんね。こっちが慣れたからなのかな?イマイチでした。不思議なことなど何も無いって言うあの台詞が白々しく感じます。だって不思議じゃないんだもん。なんか途中から先が読めるって言うかなんていうか。出来の悪い推理小説並みでしたね。個人→世間→社会→世界に関する考察は面白かったけどそれだけですね。
				  Posted at 2006/10/18 12:40:30 |  | 
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				2006年10月16日
  
				
				何か体調悪いので会社休んじゃいました。
っていうか、半分ずる休みですけど。
去年からの忙しいのがひと段落してチョット暇になったので、一緒にやる気もなくなっちゃいました。てなかんじです。
ははは。。。
				  Posted at 2006/10/16 10:25:04 |  | 
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				2006年10月14日
  
				
				子供の保育園の運動会がありました。
快晴ってほどでもないですが、何とか天気も持ちました。朝は厚い雲が出てて雨でも降ったらってチョット心配でしたけどね。(去年雨に降られているので)。。
運動会って言っても保育園でまだ小さいので、うちの子が出る出し物(競技ってほどではない)は最初の入場行進と後ひとつだけ。子供好きなら良いかもしれませんが、自分の子供以外は鬱陶しいって思ってる私にはチョット退屈でした。
それでも、保育園の友達と遊んでいるところとかを見るのはなんともほのぼのとしていいですね。まだ2歳なのでジッとしてるとかって無理で、他の子が出し物してても関係なく遊んでますけど。
それにしても、最近の運動会では椅子を持ってくるのが普通なんですかね?キャンプで使うような椅子を持ってきて、最前列に陣取ってるアホをみると、教育低指導をしてやりたくなります。
   後ろに居る人が見えんだろ! ボケ!!
って感じですね。大人がこんなんだから子供が他人のことを思いやることが出来なくなるのもしょうがないですね。全く、世も末だ。
それに、タバコすってるバカもいるし。小学校を借りてやってるんですけど、一応小学校は敷地内禁煙ってことになってるようですが、裏口?で吸ってるバカ親が居ました。明らかに頭の悪そうな親のみならず、普通の感じのおじいちゃんも居ましたね。
注意しようと思ったのですが、折角の運動会でもめてもあれなのでほうっておきましたが。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               
				  Posted at 2006/10/16 10:23:01 |  | 
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				2006年10月13日
  
				
				以前、消費者金融に関してブログに書きましたが、その後のニュースで生命保険の問題点が出てきてますね。それに関して考えた事を書いて見ます。
現状の問題点を整理すると
  ①金利のグレーゾーン
  ②生命保険
ということになるでしょうか。
①
金利のグレーゾーンに関しては、グレーであることが問題なだけで、少ない方にあわせないで多い方にあわせるという議論もあってよいような気がするのですがどうなんでしょう。
現実問題として、リスクに見合うコストを払うというのは金融では常識となってると思うんですけど、その際の金利の上限を法律できめるって言うのもどうかと思いますよね。まあ、過去の無法な金利設定の問題があるとは思うんですけど、それにしても20%って実際問題としてそんなに高くないんですよね。
将来の状態が不確実でその不確実度合いが大きい場合には割引率を多めにしてその価値を評価するということが通常、会計などで行なわれます(DCF法)し、リスクのある会社が資金調達をしようとした場合の資本コストも高くなります。
これを消費者金融に適用すると、デフォルトする可能性が高ければ割引率に対応する金利を高くするということを行ないます。
②
生命保険に関しては、死んでもらってそれで回収するっていう伝え方をすると(報道が)ショッキングな感じがしますが、金融的に考えると、いわゆるオプションというかデリバティブになってるわけで、そんなにおかしくないというか、なるほど!ってことなんですけどね。
例えば、会社の債権(社債)などに、もしその会社が倒産した場合に、幾らまでは保証し増すみたいなプットオプションをつけた場合、そのオプションを購入しておけば、最悪その会社が倒産しても損害をあるレベルに保つことが出来ます。債券を購入する際に同時にそのオプションを購入すればよいですし、逆に、そのオプションを差っぴいた額がその債権の価値ということになります。
これを消費者金融にたとえると、債務不履行に関するオプションというのが無いのでこの場合は生命保険ということになります。オプションを購入する代わりに保険に入るわけです。(どちらも条件付請求権という言い方になりますのでね)。通常は、オプションは債権者が買うのですが、そうすると、債務者からのキャッシュフローの価値はオプション購入代金を差っぴいた価値しかなくなります。(というかそれが釣り合うように金利が本来設定されていると考えることも出来ます)。しかし、金利に上限が設定されているのでその分を債務者に払わしているというだけですね。
このように、利息に上限を掛けるのなら、当然、リスクの高い顧客には融資しないということになります。これを回避するために、金融オプションと同様に、(この場合オプションとは呼ばずに)保険を掛けるということを行ないます。
現状では生命保険を掛けるということがなんだかタブー視されているようなので、今後、こういった信用リスクに関するオプション商品というのが登場するかもしれませんね。(っていうか既にあったりして)。
ただ、その場合、オプション購入費用は債権者ではなく、債務者が払わせられることが考えられるので、当然、金利には上限があっても実際オプション費用を差っぴいて計算すると実質的な金利はかなり高くなる可能性は出て来るかもしれません。
なんてことを考えてました。
証券化の知識 大橋和彦
少しまじめな本も読んでます。って、こんな本読んでるから↑見たいなことを考えちゃうのかな。資金調達の手法として、株式でも社債でもなく証券化を行なうメリットと、デリバティブとの関係にかんして簡単に書かれている本です。特に仕事と関係あるって訳でもないんですけど最近、金融関係の話もちらほら来るので、ちょっと常識としてこのくらい知っておいた方が良いかなと。テクニカルな話は一切無いので実務では使えないですが、考え方は分かります。それに文庫だし読みやすいですし。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                         
				  Posted at 2006/10/13 16:30:34 |  | 
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				2006年10月12日
  
				
				イマイチな試合でしたね。昨日のインド戦。
前半は阿部からいいロングパスが出てたのは事実ですが、裏を返すと中盤は機能していなかった(DFが散らばってただけ?)って感じでした。ピッチが悪いからロングボールを多用したとも考えられなくも無いですが、それにしてもね。インドだから良かったようなもののもっと強いチームだとロングボールを簡単に入れさせてもらえないから難しいだろうし。阿部はもう少し前でプレーした方が生きる気もするんだけどな。
後半、長谷部と我那覇が入ってから中村と3人でいい感じでボールが回るようになって来ましたね。現に中村は得点もしてるし。解説者も言ってたけどもう少し丁寧にボールを回す必要があるってことでしょうか。ダイレクトパスって決まるとスピーディーでいいけど、トラップミスとか多発してたし、技術が伴わないと難しいよね。とくにピッチの状態もよくなかったみたいだし。それと、鈴木には悪いけど、前半は中盤で動きすぎてバランスを崩していたというかなんというか、あまり相性がいい感じではないってことですかね。
これがオシムの目指すサッカーなのかどうか分かりませんが、後半の方が明らかに(攻撃に関しては)かみ合っている感じでした。守備はイマイチでしたが本職のDFが居ないことを考えるとしょうがないですかね。遠藤と中村、両立できないのかな?遠藤の方がボランチ的で中村の方が前目ナ感じなんだけどね。長谷部はカカ張りにドリブルもパスも出せる選手を目指してくれれば。ってまだこれからですけど。これで中村(俊輔)とか松井が入ったらどうなるんだろうな。
快楽の都 栗本薫
グインサーガって続き物の110巻です。110巻って尋常じゃない数字ですよね。面白いとか面白くないとか関係なく、中学生の頃から読んでて今更やめられないってだけなんですが。本屋で見かけると買わないといけない気になります。そういう人って多いのかな?最初は100巻って言ってたのに全く終わる気配が無いです。100巻でやめた人もいるのかな?最近は隔月で出てるのでそうでもないですが、以前は読み始めてから半分過ぎるまで前の話思い出さないとかってよくあったんですよね。かといって読み返すような内容でもないし。(^^;
				  Posted at 2006/10/12 12:41:15 |  | 
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