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うちは共働きなので、私も保護者会とかにも行ったりします。
保育園の時には、お父さんが来ていることも偶に合ったのですが、
小学校の保護者会はさすがにお母さんばっかりでした。

年齢的には上の人も下の人もいますが、皆さん（当たり前ですが）凄い
おばちゃんです。内輪で話しだすと止まりません。多目的教室みたいな
ところで話があったのですが、前で花なしている先生の声が聞こえません。
これじゃあ、学級崩壊するかもな、ってちょっと不安になりました。

上のこの担任は今年新卒採用された先生で、何でも東京都の決まり
で、新卒の先生は他の先生の授業をみるということになっているそうです。
なので、授業は（幾つかだと思うけど）他の先生がしますだって。
それなら担任にしなければよさそうなものなのに。

担任の先生が簡単に自己紹介をしていて、へーっておもって、ちょっと
ググッてみたら、創価大の卒業論文が引っかかった（多分）。
今の世の中は便利なのですが、ちょっと怖いですね。

で、なに、ってわけではないのだけど、学会員ナノかどうかが気になります。
まあ、学校の先生が折伏とかって勧誘することはないと思いますが。
（かといって直接聞くわけにも行かないし）。。。

上の子が小学校に入学しました。

保育園からの仲の良い友達と同じクラスになれてもなれなくても、
同じクラスに中の良い友達を作ってくれればと思います。

それにしても、意味もなく起立と着席を繰り返す儀式に久しぶりに出席し、なんというか懐かしいような懐かしくないような。社会人になってからは、こういうのって本当にないのでね。


そんな未来のある子供たちを見ながら、新聞を読むと放射能の話題。忘れたいけど、忘れて良いことはなく。危険な対象をむやみに恐れることも、また安易に軽んじることも良くない。正しい知識で正しい判断をすることが求められていると思います。

以前は魚に生体濃縮する事は絶対にありえない、と行っていたのに、高濃度の放射能に汚染された魚が獲れ、市場では魚の値段が値崩れし、そもそも取引も成立しないとか。

風量被害云々を言っていますが、そりゃぁ、絶対無い、といっていた魚から検出されたんだから、安全です、っていわれてもそれを俄かには信じられないでしょう。正しい判断が出来ないのは、正しい情報を出していないから。東電曰く低濃度らしいですが、どう考えても高濃度の放射性物質を海に垂れ流して、何をかいわんやです。

最近、計画停電は実施されていないので何とか普通の生活がおくれていますが、テレビをつければ放射能のニュースで気がめいります。

多分、この先数十年は住めないんだろうな、とか考えてますがどうなんでしょうか。そうしたら、東北地方に行く際には常磐道とか通れなくなるんだろうか。。。

色々いわれていますが、何が正しい情報なのかわからない所も、また、恐怖心を煽ったりするのでたちが悪いです。IAEAと政府の発表が違ったら、今までの経緯からIAEAを信じたくなってしまうのはどうしようもありません。

放射線の安全基準に関して、暫定基準値という言い方がされているが、これが暫定なのは、あくまできちんとした評価過程を経ていない暫定的なものだから。にもかかわらず、安全です、という論調が協調されているのも何かおかしい。しかもだんだん基準がゆるくなって来ている。

これは、非常事態においては、その基準を遵守することで作業が出来なくなる場合に発生する別なリスク(この場合は原発の暴走)を回避するために、必要悪として認めらてているということ。つまり、そこまで深刻な状況という事なんでしょう。

子供が小さいので(といっても乳幼児ではないですが)、心配です。カミサンの実家が西のほうなので、子供だけもそちらに避難しようか考え中。。。

とか言っても気がめいるだけなので、余り天気は良くありませんでしたが、スタッドレスから夏タイヤに交換しました。