2013年07月30日
タイヤの空気圧を高めに入れるメリットはあるのでしょうか。
あなたはタイヤの空気圧を高めに入れることはありますか?
もしかしたら、高速道路を走る場合のみ、
空気圧を高めに入れているかもしれませんね。
実際に高速道路に乗る前に空気圧を高めに入れる方は
非常に多いです。
それはなぜか・・・
聞いたことがあるかもしれませんが、
空気圧が低い
↓
タイヤの抵抗が増える
↓
タイヤが発熱する
↓
バーストする
という事が言われているからです。
つまり、空気圧を高めに入れることによって
バーストする危険を回避しようという考えなんです。
では、これを聞いて、
「じゃあ、自分も空気圧を高めにしよう」
と考えたのでしたら少し待って下さい。
なぜだと思いますか?
「高めの空気圧に意味は無い」
という事です。
むしろ危険が増します。
確かに低い空気圧だと危険です。
しかし、
「低すぎる」
から危険になるんです。
タイヤの空気圧点検は
”月一回が基本”
です。
膨らませて縛って置いた風船が一ヶ月もすれば
しぼんでしまうように
タイヤの空気も日々減り続けています。
タイヤの空気圧の点検を数ヶ月も怠っていると
空気圧が適正値以下になり
最悪の事態を招いてしまうんです。
高めの空気圧にすると、どんなことが起きるのでしょうか。
もちろんメリットはあります。
それはズバリ、
”燃費が少し良くなる”
という事です。
しかし、その少しのメリット以上に
デメリットは大きいです。
そのデメリットとは、
・タイヤの真ん中の減りが早くなる
・乗り心地が悪化する
・滑りやすくなる
という事です。
大したことは無いように思えますが、
一番危険なのは
・滑りやすくなる
という事です。
これは非常に顕著に現れ、
特に高速道路などの速度が高い場合は
本当に滑りやすくなります。
本当に少しのことで滑ってしまうんです。
少し急にハンドルを切ってしまった場合などでも。
ですので、タイヤの空気圧はメーカー指定値に合わせて下さい。
指定値は、ほぼ全ての自動車が
”運転席のドアを開けた所”
に書いてあります。
メーカーでは開発時に、
・車重
・速度
・パワー
などに合わせ、空気圧を設定しています。
つまり、どんなシチュエーションになろうとも
指定値に入れておけば間違いないと言う事なんです。
ですので、私としては空気圧の指定値を守り
入れて欲しいと思います。
タイヤメーカーなどでも、
「指定圧以上の場合は・・・」
と注記されていますので、
指定値以上入れる場合は自己責任でお願いします。
もし、どうしても指定値以上入れたい場合は
+20Kpa
程度が良いでしょう。
きちんと月に一回の空気圧点検も
面倒だと思わずに行ってくださいね。
Posted at 2013/07/30 21:48:58 | |
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