シフトレバー加工　その・２

シャフトを切断します。

その後、ノブを付けたり外したりしながら
干渉する部分をカットしていきます・・・

はまんねー！
はまんねー！！
と苛立ってきました。
ここもか！！！！！

様々な場所をカットしたり
半田ゴテで融かして取り除いたり・・・

途中、何度も考えました。
「やる必要あんのか？」と（爆）

しかし、ココまでやってるので
もう後戻りできません（笑）

コレも短縮化。

最終的にノブはうまく嵌め込むことができました。
しかし・・・・・
パーキングから動かない・・・・・
どーやらシャフトを切りすぎたようで
「押し」が足りなくてシフトロックが解除できないようです。

プラ板で少し嵩上げして
滑りを良くするために
ステン板を貼りました。
グリスもヌリヌリ。

しかし！
今度はこの嵩上げが少し過ぎたようで
パーキングに戻してもシフトロックがかからない！！（爆）

プラ板を２枚重ねていましたが、
１枚抜きました。

ここまで押し込むことに成功しました♪

もともとどれくらい出てたのか記憶にないのですが（笑）
１．５㎝くらいは短くなったかな。

実は・・・・・
ここから更に３mmほど押し込むことができます。
しかし、ソレをやると
先ほどの「Pに入れてもシフトロックがかからない」になるのです。
シャフトが押されてるのか？
と思い、嵩上げのプラ板を取れば
今度は他ポジションからPに入れられない。

メーカーはいろいろと考えて作ってるのですね（笑）
安全に繋がることですからね。

ソレを弄るワケですから・・（爆）

最終的にここまで離すことができました♪

マニュアルスイッチの操作時も
指が本家（笑）シフトノブに接触することもアリマセン。

ワタシ的にはヒジョーに満足ですが
完全に自己満足です。
N-one乗りの人でも絶対気づかない加工なのでは・・（爆）