新年、明けましておめでとう御座います。
本年も宜しくお願い致します。m(_ _)m
さて、新年一発目の車弄りですが、
先日書いた通りバッテリーが寿命っぽいので交換しました。
現行のバッテリーはオデッセイのPC680です。
同じバッテリーに交換するんですが、新しい奴は端子の形が違ってた、、、
心配になって端子寸法を確認しましたが、ほぼ同じ、、、、モデルチェンジしたのかな??(^_^;)
新しいバッテリーですが、念の為ダメ押し充電してから装着しました
交換後はセルモータも元気に回り、エンジンも一発始動する様になりました。
(まぁ~、それが普通なんですがね、、、、)(^_^;)
続いて、昨年の中頃から室内がガソリン臭くなる事があって、イロイロ調べてみたんですが原因は不明、、、
M3Cでは室内にあるガソリンに関係する物はキャニスターしかないので、交換して様子を見る事にしました。
キャニスターが国内に在庫が無かったので、本国から取り寄せ、、、、
作業前に樹脂パイプが折れない様に、ある程度ドライヤーで温めてから作業開始
特に固定ロックは無いので、根性で引き抜きます。(^_^;)
現車にはゴムのパッキンがあるんですが、取り寄せたキャニスターには付いていない、、、
ETKで調べてもそれらしい部品が載っていない、、、、
仕方ないので、綺麗に掃除して再利用します。
ブリーザーパイプ側はバンドを外して、ホースを引き抜きます
ホースの状態を確認しましたが、クラック等は無く特に問題なかったので、こちらも再利用します。
外した順と逆に組んでいけばOK
ホースバンドは汎用のネジ式にしました。
続いて、11月頃から発生しているブレーキライトエラーの修理をします
ドット欠けが酷いですが、心の目で見ればBRAKE LIGHT CIRCUIT と表示されている事が判ります。(^^;;
OBDに警告は出るんですが、ブレーキライトは点灯しており、、、、
ソケット周りにも異常なし
っという事で、36にはよくあるブレーキスイッチの故障なので、新しい奴に交換します
交換に際しては、先ずは前後キャリパーのピストンを少し押し戻します
こうする事で、ブレーキペダルを床まで踏み込むことが出来る様になるので、踏み込んだ状態でペダルをストッパーで固定
この状態でブレーキスイッチのロック部品(赤い奴)を「カチッ」っと音がするまで引き出してやると、、、、
ロック爪が外せる様になって、ブレーキスイッチが取り外せます。
あとは逆の順に組み込んで、ロック部品を押し込んでやればOK
続いて、定期交換部品であるプラグを交換
最後にエンジン始動時のバッテリー負担を減らす為に、増設アクセサリー電源のON/OFFスイッチを追加
FANコントローラとミッションクーラー、デフクーラー、ドライブレコーダ、空燃比メーター、ETCの電源をOFF出来る様になったので、エンジン始動時のバッテリー負担を減らす事が出来ると思います。
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車いじり | クルマ
Posted at
2022/01/02 22:42:45