ケェ～ンのブログ一覧

FOMAカードさえ再発行すれば同じ番号／アメドを使える事は知っていたので（実は前にもＰ９０２ｉｓ落としています）

携帯を復活させるために、新しい携帯電話を調達しようと傷心したままヤマダ電機に寄るも最近機種は５万円越え、一番安い機種でも29400円でした。　予想より高かったので新機種での復活は諦め、一個前の機種を一時的に利用して復活する事に決めました。　Ｐ７０５ｉμ　→　Ｐ９０２ｉｓ
家に帰ってＰ９０２ｉｓを充電し、翌２４日（ｸﾘｽﾏｽｲﾌﾞじゃん）にドコモショップでFOMAカードを再発行して旧電話機で復活v
同時にケータイ保障お届けサービスを利用してＰ７０５ｉμでの復活の手続きも済ませる。
新しいＰ７０５ｉμは２６日に届きましたが、８日間の猶予がある事伝えられていたので開けられずに一日置きました。　（パッケージを開封しなければ携帯電話が見つかった場合にケータイ保障お届けサービスを利用しなかった事に出来る）
一日我慢して、ドコモと地下鉄と警察に落し物の確認をしましたが見つかってない事を聞かされ、我慢は一日で開封して新しいＰ７０５ｉμを使ってしまいました。
この時点でFOMAカードの再発行3150円
ケータイ保障お届けサービスの5250円が掛かりました。
でも8400円で新しい携帯になるんだから安いかも。
電話帳お預かりサービスにも入っていたので、１０月２０日時点の電話帳が自動的に復活しました。　無くなった電話帳は多分４件
Ｐ７０５ｉμを買ったときに安心パックに無理やり入れさせられた事も、今になって考えると、勧めてくれた携帯電話ショップの店員さんに感謝ですね。

あれは昨年の１２月２３日の１１時　友達の家で行われる忘年会(ｸﾘｽﾏｽ会)に行くため地下鉄で向っていた。　改札は携帯電話のモバイルスイカで通過し、車内でマナーモードにしてジャンパーの中ポケットに入れ、あとはiPodで好きな音楽を聴いていた。
電車を乗り換え、降りる駅の数駅前で友達にもうすぐ着きますメールを入れようと思ってポケットを探るとそこには携帯は無かった（涙）
次の駅で途中下車し忘れ物届けを出したうえで、駅員さんに携帯に電話して欲しい事を告げるもそんな事は出来ないらしく、改札を出て公衆電話を利用してくださいと寂しい対応。　モバイルスイカで乗ったため降りることも出来ない。　またまた駅員さんに相談したら何処から乗ったかで清算してくれるとの回答、公衆電話を利用するちょっとの時間ぐらい改札出してよ～。
改札を出て自分の携帯電話に電話するも、マナーモードにしていたため誰も出ない。何度電話しても出ない。　３，４回目かに電話したら”電波が届かないところに”のメッセージが...　地下鉄だから？誰かが電源切った？　やな予感がして友達のところに携帯電話捜索のため忘年会キャンセルを告げようと思ったら、電話番号は頭の中には無く携帯電話しか頼りがない（汗）
差入れの食べ物もあったので、ひとまず友達の家に向う事に！
電車を降りてもう一度自分の携帯に電話してみたが、”電波が...”のメッセージを聞いて気分最悪になっただけ、駅から友達の家までの足が重い事ったらありゃしない。
友達の家に到着し相談すると、止めた方が良いのではとのアドバイスを受けるも、自分の携帯に電話して見つける方法を諦めきれず、友達の携帯から”拾った方は××（友達の家）に電話してくださいと”メールを打ってみたりして（笑）
友達が気分を変えようと気を使ってくれたのか？　”ひとまず乾杯しない”と言う言葉に乗って思わず飲み始めてしまった（乾杯はモエのロゼだった）飲みも進まず酔いもせず、諦めてドコモに携帯の停止依頼をかけ、これで安心したのか？飲んでしまい起きたら暗い時間だった（笑）
片付けもしないで帰ろうとする私を優しく送り出してくれた友達に感謝、そして場の雰囲気を暗くしてゴメンね。
友達の家を出てすぐに交番に飛び込み、届けを出すもこちらは少し酔っ払い、真っ赤な顔した酔っ払いだと思って相手にされなかったのか？　落とした場所に近い交番に届ける事を薦められ、落とした可能性の高い乗り換え駅に向う事に！！
電車に乗る前に駅員さんに携帯電話の落し物が無いか聞いてみたけど、茶色い携帯は無いとの事。　すぐに電車に乗り換え駅までＧＯ－
乗り換えた駅に着いてもう一度届出を出し、忘れ物が無いか聞いたら茶色は無いけど、白とピンクはあるとの事、落とす人いるんですね～。
地下鉄、ＪＲ、交番に届出を出し、交番でドコモショップの場所を聞いて向うも、時刻は１９時１０分。　ドコモショップは１９時で閉店らしく扉のカギが閉まっている状態、ウィンドウ越しに中を見るとカウンターで最後の３人ぐらいのお客さんが対応してもらっている状態、これはいけるかもと直感的に思い、ウィンドウ越しに後片付けしている店員さんに満面の笑みとジャスチャーでアピールすると、入り口まできてくれて、１９時で終わりなんですと丁重にお断りされる。　困っている事を早口で伝えると、ちょっと待ってくださいと中に引っ込に、もう一度戻ってきてくれ、困っているならどうぞと中に入れてくれた。ありがとうドコモ！！
ドコモショップで落し物状態を調べてもらうも、届けられている事は無く残念。　自分が安心パックに入っている事を知り少し安心して家路に着きました。

長くなったのでひとまず携帯電話を落とした日の行動をダラダラと書いて見ました。