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前回の大雪が2011年01月17日なので、5年ぶりの大雪？

積雪約7cm・・・雪国の方から見れば可愛いもんですが
めったに雪が積もらない、東海地区では朝から大変な騒ぎ（＠＠；

今までなら、車が走ったあとのタイヤ痕には雪が無いのですが、今日はしっかりと踏み固められてます。


今日は幸いにも有休で仕事はお休み（＾＾

来週月曜日も降りそうなので、8年ぶりにAutoSockを注文しました（＾＾；

昨年末に何気に借りた”Julie London　Best”の、気怠くもあり、独特の艶っぽい歌声に魅了され


またｱﾅﾛｸﾞ時代特有の明瞭なｽﾃﾚｵｲﾒｰｼﾞに懐かしさも感じ
先日、Very Best of Julie Londonをお取り寄せ（＾＾

ｱﾅﾛｸﾞ原盤は1960年頃にﾚｺｰﾃﾞｨﾝｸﾞされたものと思われるが、それをﾃﾞｼﾞﾀﾙ化したものを2005年にｱﾙﾊﾞﾑ化

CD2枚組、全50曲と超お買い得でした（＾＾

最近、ﾎｰﾑｵｰﾃﾞｨｵで聴くより車の方で聴いた方が、ﾀﾞｲﾅﾐｯｸなｻｳﾝﾄﾞが聴けるので
ﾎｰﾑｵｰﾃﾞｨｵを越えたかな・・と少し自信満々でしたが・・・

久しぶりにﾎｰﾑｵｰﾃﾞｨｵで聴いてみた”Julie London”の”Fly Me To The Moon”

その神秘的な音響空間に衝撃を受けてしまいました（＠＠；

ｱﾅﾛｸﾞ時代特有の明瞭なｽﾃﾚｵｻｳﾝﾄﾞが右⇒中⇒左⇒右⇒中と楽器音が流れる。

それらの旋律は耳に留まることなく心地よく身体をすり抜けて行く・・

音の余韻を噛みしめている時に、Julie Londonの歌声が響いてくる。

その瞬間、楽器の旋律は左右に大きく広がるかのよう

そしてJulie Londonが浮き上がる様に中央で歌う

その独特なｽﾃｰｼﾞ空間は今まで経験したことがない！

その歌声は、けっして大きくは無いのだが、不思議と魂（こころ）にしっかりと響いてくる。

この感覚は、現在の多くの音を聴かせるﾃﾞｼﾞﾀﾙ化音響世界では味わえない、
ｱﾅﾛｸﾞ時代特有のものなのか・・

逆に新鮮でもあり衝撃を受けてしまう。

ｽﾃﾚｵｲﾒｰｼﾞとｽﾃｰｼﾞの広がり・奥行きの再現には自信があったが、
この曲は全く再現出来ない（；＿；

狭い軽自動車の音響空間では不可能なのか？

特有の音響現象が生じるｽｰﾊﾟｰﾊｲﾄﾜｺﾞﾝ車では不可能なのか？

いや！何か手がかりがあるはず！！
この世界を再現するには、完全な位相ﾁｭｰﾆﾝｸﾞ、またはﾂｨｰﾀｰ&ﾐｯﾄﾞﾚﾝｼﾞの放射角の見直しか・・・・etc


遥かなりし、Julie Londonの世界(;_;

一から、勉強しなおしです(*^-^*)