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忘れていました。
行った日は節分前で福豆を売っていたので北海道神宮で購入していました。
福を分けて頂こうと。神頼みはたまにはしても良いですよね。勿論自分でも最善や努力はしますがw。

まだ食べていないですが食べたらまたアップしたいと思います。

ちなみに1200円の方は売り切れていまして300円の方を購入しました。

大倉山競技場を後にしてバスで円山公園駅まで戻ってから円山公園内を通ってここに来ました。

市民の方のお参りスポットかな？！

多くの人がお守りを購入していましたが、先月に金刀比羅宮で購入していたので、何も買わず家族の健康を祈って来ました。

続いて地下鉄とバスで移動して来たのがここ。
まず札幌市資料館のボランティアの方に「バスの本数は結構あるよ」と聞いたので来たのですが、一時間に二本でした、、、。朝夕はもう少し増えていますが、東京とは感覚が違うなと思いましたねw。

次に最寄りのバス停が「大倉山競技場入り口」と言うバス停なのですがバスは観光客向けではなく市民向けなのでこの競技場までバス停から10分くらい坂の雪道を歩く事になりました。もっとバス停降りて直ぐと思っていたのですが甘かったですw。

10分くらい歩く時も人が居なかったので間違ったかなと思いましたが黙々と歩いていたら有りました。

リフトにのって頂上まで行く気満々でしたが、先週末行われたNHK杯の撤収準備と言う事でリフトに乗る事が出来ませんでした、、、残念！

写真を撮った場所からでも札幌市内を見渡せたので選手がジャンプするとまさしく札幌市内に向かって飛んで来るんだろうなと容易に想像出来ます。高さも驚きましたが実際に見ると角度が何より驚きます。よくこの角度を滑って助走して飛んで着地を決めるなと思いますね。ホント選手の勇気には感心させられます。

大通を歩いた先にあるのがこの資料館。
ボランティアのおじさんにガイドをして頂き館内を回りました。

建物の特徴として札幌市南部で生産される石とレンガを組み合わせて作っているのが特徴と言う事でした。結構近代的な手法で立てられているそうです。

玄関のひさし部分には公平を示す秤と正義を表す剣を組み合わせた模様が掘られていてその左右には真実を表現する鏡も彫り込まれていて全体で裁判所に相応しい場所を表現されているそうです。

建物を出てひさし部分を改めて見るとナルホドと思った次第です。

館内も法廷の展示や札幌出身の画家、おおばひろしさんの展示等もあり結構バラエティにとんだ内容でしたね。良い場所でしたよ。

北海道庁旧本庁舎を後にして大通を歩くと雪まつり準備の最中でした。
丁度行ったのが直前でしたので当たり前と言えば当たり前ですね。

デカイ雪像は自衛隊が主に作るそうでその他は商工会や企業等が作り、個人枠と言うのがあって申し込みして抽選で割り当てられる枠もあるようです。

メインとなる雪像は自衛隊が作っていてシートが張られて近くには行けなかったのですがところどころ近くに行けるところがあって楽しそうに個人の皆さんが作っていました。子供の頃に雪だるまを作るのが楽しかったのと同じような感覚なんでしょうね。

思い思い各グループで楽しそうに作っているのを見ていると自分もやってみたいなと一瞬思いながら大通にある雪像を見て歩いて来ました。寒さを一瞬忘れますね。