再生バッテリーに交換してから10日程が経ちました。
TORQUEPROのバッテリーSOC値をチェックするのが日課になっていたので、再生バッテリーに交換してからもついついチェックしてしまいます。
そこで面白いことが分かりました。
i-stopの準備が完了すると充電制御機能が働き始めます。SOC値が100%に近いときはアクセルを踏んでいる時はほとんどバッテリーには充電されません。バッテリーの電圧がどんどん下がっていきます。12.2V辺りまで下がっていきます。
アクセルから足を離しているとバッテリーの電圧がどんどん上がって14.0V前後まで上がっていきます。この時にバッテリーに充電しているのだと思います。
日中に走行しているとSOC値が80%位になるまで、ほとんど充電されません。アイドリングしている時もたぶんほとんど充電されていないと思います。アイドリング中のバッテリー電圧は12.2V前後でした。
でも車の使用状況でアイドリング中でも充電はするとは思います。ただ思ったほどバッテリーに充電はしていないと個人的には感じました。
ただし朝の気温が低い時や夜のヘッドライト点灯等で電気をたくさん消費している時は、電圧も13.5V辺りで充電と消費を両方賄っている感じでした。
それが分かったら、惰性で走りそうな所で、ついアクセルを離してしまいます😅
ちょっとでも充電したくなってしまうんです。
でもSOC値が80%よりも下がらない様になっているのか、その辺からは充電するような制御があるように感じました。
再生バッテリーに交換する前のBOSCHバッテリーの時はバッテリー電圧は常に13.5V位だったので、車は常に充電と消費する電気をオルターネーターが作っていて燃費にも影響が出ていて12km/L以下の燃費でしたが、再生バッテリーにして充電制御機能が働き始めてからはメーターの燃費表示も13km/L以上になりました。
アイドリングストップと充電制御機能って、よく分からなかったけど、こうして動きを観察してみると面白いなあ❗って思いました。
私の20SはスパークプラグをNGKプレミアムRXに交換してから、アイドリングストップからの復帰もフレアワゴン並みとは言いませんが、エンジン始動時の不快な揺れが激減したので、アイドリングストップは機能させたいって思っています。セルモーターの寿命は気になりますが、寿命が来た頃はリビルト品とか出ているかもしれないので😅
バッテリーも再生バッテリーが問題無く使えているので、またバッテリーがダメになったら再生バッテリーに交換するつもりです。
なんかまとまりのない長文になってしまいました。最後まで読んでいただいてありがとうございました🙇
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2022/03/11 18:39:48