続そのまた続・特定疾病「カムポジセンサー・カバー、シール部分のオイル漏れ」を、なんとかしてみる

前々回にやった「オイルシール剤投入」　×

前回やった「リークリペア外周に噴霧」はどうかというと…
　　
×

まあ、オイルシール剤にしろリークリペアにしても「にじみ」くらいならオイル漏れを防げても、液体で漏れ出ている状況ではダメだということで、腕痛いし面倒くさいしけど（アセアセ

カムポジ・センサーカバーをひっぺがした！

そして鏡使って確認

どこから漏れてんだ？？？

鏡をずらしながら見ていると…ここが犯人だな！


カムの下にある小さな出っ張り部分（カバー側だと、小さい丸く凹んだ部分）所から漏れていると推測。

カムの周りはOリング付けて漏れを防げても、その下の部分は液体ガスケットでも半年しか持たないし…さて、どうすんべ？

とりあえず掃除するんだけど…

オイルシール剤&リークリペア効果なのか、手がベタベタ（汗

1時間半くらいベタベタと格闘して、

やっとベタベタが取れた、整備性悪っ！
（こういうのは、エンジン末期以外はあまり使うものじゃないなあ…）

そして、

液体ガスケット塗ったくった後にOリングを溝に埋め込んで、

結局、普通にこれしかやりようがない！

それ以外で思いつくっていったら、カバーとエンジン側を溶接？（それは漏れは止まってもやっちゃダメだな（汗））

紙ガスケットとかはどうだろうね？

また1年以内で漏れたら試してみよかと思う。

ガスケットが馴染むまで1日間車は動かさず
さて掃除！

ポツポツポツ…？

雨だ！
撤収！！