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今朝の「エンジンがかからなくなった不具合」の件。

色々調べてみると「セルモーターを叩くと直るかも？」と、まあ昭和の車みたいなことを言ってるので、多走行とは言え平成11年式のどすこい号のセルモーターを、お試しで何度かプラハンで引っ叩いて、そしてキーを回してみることにした。

すると…（youtube）


何かあったの？見たいな感じで普通にエンジンがかかったよコンニャロメ！

これでセルモーターがダメ確定。

今年はやっぱりオルタやバッテリー不調など「電気系統（電装系）がダメダメな1年」だ（滝汗


さて、原因は分かったが、セルモーターをなんとかするまでの間、次またエンストした場合の始動方法は、

ダンボール寝板とプラハン持って車に潜ってセルモーター引っ叩いてからエンジンスタート（それも博打！）って…


これが「地球から月までの距離と同じ33万キロ走破の車」です（滝汗

クランク角センサ部分からオイル漏れを起こし、INAXの蛇口Oリングを流用してオイル漏れを止めたはずだったが、約2週間でまた漏れてしまった。

なので「今度こそ止めるぞ！」ということで、

耐油用のOリングなんかそこいらじゅうのお店で探してもないので、ネット通販で買った。

で、早速クランク角センサを外してみようと手をあてがうが、手がオイルで汚れない！

だが一応外す。

INAXのOリング、耐油用の流用なのかなあ？
溶けても、千切れてもいないし、、、これはシロだ！

でも一応「安全」をとってここは素直に

耐油用Oリングに交換しておく。

元に戻して


で、他にこの近辺でオイル漏れがないかまさぐる、すると…

去年の11月にオイル漏れを起こして、業者修理にしたところから漏れてるのを確認した！
まだ1年経ってないし、即電したら今から部品取っておいて確認するということになった。

そんな訳で、その場を片付け、かみさん病院へ送って、その最中に業者に行く予定を立てて、エンジン始動、、、、、、、　？

セルを回す！

セルを回す！！

しつこくセルを回すが、なんの反応もない。
オルタは勿論、バッテリーもビンビンだぜ～♪


なのにどすてだ？？？

そしてリレー音すらでない（youtube）

多分、セルモーター、リレー、キーシリンダースイッチあたりの電気系統の不具合か？

しかしこれだけこの車であっちこっち走っているのに、ロードサービスのお世話になったことが偶然とはいえ一度も無い！
不動など最悪の状況下でも、たまたま業者がピックアップ出来る範囲内であったり、その場に車仲間（ガレージ）がいたり、そして自宅であったりと、なんとも悪運の強いこの車！

だがしかし昨晩33万キロ達成したどすこいJB33号、ここで完全に沈黙（ち～ん）


もう慣れちゃいるけど、こんなのヤダヤダ～！（泣