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火曜日に「中古予備保管のインジェクターを洗浄した件」をお話ししたが、ときたまだけどまだこんな症状があったりするので「膳は急げ！」ということで、昨晩交換作業をしてみた。

タバコ吸いなワタシがもし一人でやったら、無意識にタバコに火点けたりして「ドッカ～ンッ！」なんてことをするかもなので（滝汗）、例によって親方ガレージで「現場監督&タバコ監視」してもらいながら作業開始！


まず始めに、燃料ポンプのヒューズを抜いて、エンストするまでアイドリングさせて燃圧を抜く。

がしかし、このヒューズ抜くと燃ポンどころかエンジンも掛けられないのね（汗

仕方ないので、燃圧がかかったままインジェクターを交換するという荒業に変更！

ポケットにあるタバコとライターは、手の届かない所にしまって絶対火気厳禁！

インジェクターの周りの余計なホースなどをどかす。
インジェクターのハーネスのコネクターを抜く。

ハーネスには遮熱シートを巻いていたが、綿部分にガソリンが滲みて、エンジン始動後発火すると大変なので予め剥がしておく。

そして燃料ホースは付いたまんま、

デリバリーパイプを固定しているボルトを外して、燃圧がかかった状態で4気筒分平衡にインジェクターを引っこ抜く。

ガソリンが「ダラり～ン」と漏れてくるが気にせず続ける。

そして33.5万キロ使い込んだインジェクターを外した。

今まで「付けっぱなし」だったし、リビルトエンジンに交換したとき「業者任せ」だったから、目視でどのくらい汚れているんだか解らなかったけど、

見た目が酷いことになっていて「あんれまあ～！」なんてネタになると思っていたが、こんなに綺麗だったなんて、いい意味で期待が裏切られた（笑
ずっと同じ銘柄で清浄性あるハイオクを入れてたからか？

それでもフィルターやノズル内にはきっと汚れが蓄積していると思うので、ここは素直に「レベリングインジェクター」と交換する。

場所がガソリン関係なので、グロメットやクッション、Oリングは使い回しせず全て同時交換する。

外す時と逆の手順で戻していく。

外した物を元に全て戻して、漏れたガソリンが完全に蒸発しているのを確認してからエンジン始動。

しばらくアイドリングさせて「ガソリン漏れ」がないかチェックして、問題無いようなのでここで作業終了。


自宅に帰って深夜バンメシ！



そして本日

自宅～都内往復してからボンネットを開けてチェック。

ガソリンの漏れは全く感じられなかったので昨日の作業は成功ということで、

インジェクターのハーネスに遮熱シートを巻いて、インジェクター交換作業を終了。

これで「ドフッ！」と急速回転低下することなく、そして、ちみっとでもエンジンに燃料を多く供給できるかな？（エコの時代だっちゅーのに…）


念のため「3連続」ワコーズのフューエル1投入！

今日はかみさんの誕生日ということで「しゃぶしゃぶすき焼きどん亭」で…

しゃぶしゃぶ

食べ放題！


NEXT


すきやき

食べ放題！！


たった3人で「しゃぶしゃぶ席」と「すき焼き席」とを横移動しながら食いまくり！！！


なんか今年一番食ったような気がする（滝汗




【追伸】
じむにーの親方、今日はホントに助かりました（笑

現在の走行距離 約33.5万キロ。

エンジンはアイドリング不調を克服後、まあまあ快調（稀にドフッと回転が落ちる症状があるが…）のようだけど、そろそろこの辺も「なんとかしておきたい」と思って…

インジェクター

画像のブツは、14万キロ使用の中古を予備として保管していたやつだけど、内部に異物など汚れがあるかもしれないし、もしかしたら本体に不具合あるかもだし、このまま交換だとなんかリスキーな感じがしたので、

インジェクター再生洗浄業者のIRSさんで、


インジェクター内外の洗浄、内臓フィルターの交換と性能レポート提出をしてもらった。

洗浄前は気筒間のバラつきが20ccくらいあったとのことだが、±5ccくらいまで補正され噴射量がMAX1割近く増えたとのレポートが添付されていた。

ということは…

今、ウチの車に付いているインジェクター、もう色んな意味で終わっているかも（汗


とりあえず「交換を必要とする時期」がきたとき、これまた未交換のO2センサー交換（燃ポンはどうしようかな？）なども含め色々と「調整」をしてみようかと妄想してみる！？


良い燃料 良い圧縮 良い火花のために（って 何を今更？って感じなんだけど（笑））

yahoo映像トピックスより

かみさんに「クリスマスで、このシンガポール航空エアバスA380のラジコンが欲しい！」と言ってみた！（youtube）

「そんなバカデカイの、ウチの中に入らないからダメ！」あっさり却下された（笑

去年よりかは遅めだけど気温も下がってきたので、今冬も水冷オイルクーラー冷却用サブラジエータのオーバークール対策のためのお手製「まえばり」を取り付ける。



固定完了！
これを付けることにより、気温がマイナス6℃とかでも水温78℃～88℃くらいをキープできる。


そのあと、リアバンパーの塗装が剥がれているところからサビが出てきていたので、

（このときに傷ついたのだと思う）、ホルツのサビチェンジャー塗って誤魔化す！

寒いからもう終わり（笑







そだ！あともうひとつ

前回ガソリン補給と同じく、ワコーズのフューエル1を2連続投入！