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（参考：ヘッドOH作業関連のリンクはコチラ）

親方ガレージにて。

ポート研磨&カーボンスラッジ落としを一通り済ませたので、今日の作業はバルブを差し込んでみて、ガタや密着のあんばいを確認してみる（youtube)


16本中14本にガタありまするぅ（汗

それと、バルブを差し込んだときのヘッドの高さになんとなくバラつきが（滝汗

次に、圧縮比を知っておきたいので、

要らないプラグ差し込んで、

ANA塞いで、燃焼室の容積確認と計算…

25ｃｃ
これにガスケットの厚さ分とピストンの凹み分でざっくり34ｃｃということにして、え～と…

1298ｃｃ÷4気筒=1気筒324.5cc
324.5ｃｃ÷1気筒34cc=圧縮比9.54くらい（合ってる？）

と、ここまで調べてみたものの、、、

①ガタを感じたバルブガイドはセーフなのか？それとも打ち替えになるのか？
②カーボン落ち切れないバルブシートは削りでいいのか、それとも打ち替えしなきゃダメなのか？
③バルブヘッド面の高さのあんばいはどうなのか？
④精密面研して適度に圧縮比アゲしたいが、長く乗れるようにもしなきゃならんし…

ここにきて「さっぱりわがんね！」なことが多いのと、調整・加工にナンボかかるのか気になったので、

片付けをして、内燃機屋というかエンジン屋さんへ行ってお話を伺おうと思ったが…

お休み～（アセアセ

とりあえず、親方から、次ぎ行けるときまでの間まで

「お勉強しておきなさい！」
と、宿題出されたので読む！


…


本読んでると、なぜか眠くなるんだよね（笑）

（参考：ヘッドOH作業関連のリンクはコチラ）

火曜日にポート研磨を終わらせた後、EX側のバルブガイドの周りにしつこくこびり付いているカーボン落としをやってみたが、完全に落ちきれてなかったので、クレのエンジンコンディショナーを噴きつけて漬けおきして、今晩確認してみたらこうなっていた。


針すら入らない狭いトコなのでイラッとするけど、まあまあ落ちてきているじゃないでしょか？

でも、どうせなら完全に落としたいので、

掃除したあと、

しつこくやる。

そして、

ラップして漬けおき。

って、この流れ

モノは違うけど、自作FRPボンネットを作っていたときの無限ループ作業を思い出してしまった（アセアセ

会社で、

経理の御姉様に言ったら…


「また車壊れたの？」

返す言葉を失った

でも、

色を気にしてくれたようだ

さて、

仕事やんべか！

昼飯のダメージから抜け出せない（滝汗

とりあえず、消化促進のためこんなことをやっておく。

（参考：ヘッドOH作業関連のリンクはコチラ）

前回はIN側
、そして今回は、エアツールでガリガリ削ったEX側ポート加工の続きの研磨を、ここからは素手でやっつける。

って、

なんだかね、あまり気がのらないのよ。

てのも、一昨日Masayaさんから譲り受けたエンジンヘッドの状態が良好で、

もう、シール交換だけやってコレ使えば延命&漏れも解決なんじゃね？みたいな（アセアセ

でも、これはこれでやっておかないと不良在庫にしちゃいそうなので、ここは頑張って


IN側と同じく、ペーパーやすりで削った！

そして、あれだけ洗浄しても

EX側にしぶとく付着しているカーボンスラッジを、

デリケートゾーンなんで十分気をつけて

まだこんなに出てくるし（汗

なので、

栓をして、

クレのエンジンコンディショナーをふりかけて、

少し時間を置いてブラッシングしたら

だいぶキレイになってくれたけど、それでもまだ頑固な汚れが残っているので、

今一度ふりかけて

漬け置きにしといた。


…


当たり前だけど、

室内でやるとかなり臭いね（アセアセ

「出されたものは残さず食べなさい！」

なんて、ガキの頃言われてた人いると思うけど、

周りをみているとそうでもない、というか、半数くらいの人達が残しているのが現状…

でも、このお店では

デカい茶碗に盛られた飯の量が円錐MAX状態じゃ、

そんな古都は、無理な話なのかも知れないな（笑）

あ、

俺は残さず食ったよ！

既に死んでいるけど（滝汗