アテーサの警告灯

本日2つ目の更新

だいぶ前のブログにも書いた
デジタルGセンサーに交換後も改善されなかった
警告灯





どうやらGセンサーまで電源が流れていない様子

トランクのETSコントロールユニットの自己診断ランプは
14 Gセンサー電源1または経路




コレに従って点検




コンピューターから電源が出ているかチェック

二ヵ所から数値通りの電圧なら正常

しかし
一ヵ所の電圧は０

おそらくコンピューターから出力されていないと判断して



GT-Rマガジンでお馴染みのキャニーエクイップに問い合わせてみると修理は可能との返事

ETSコントロールユニットを送って
待つこと数日
修理完了で返送されてきた


実車で動作確認済
保証付き

コレでダメならどうしよう
祈るような気持ちで
エンジン始動




すると
見事に警告灯が消灯

ホッとひと安心した瞬間でした。

走行した感想は
反応速度が早いと言われるデジタルGセンサーですが
故障してずいぶん経つということもあるかも知れないけれど

加速時の一発目の立ち上がりがアナログよりワンテンポ反応が遅いような？

コーナー途中のアクセルオンでほとんど反応してないような気がする

もしかするとIMUセンサーとか別仕様なら反応が違ってくるかも知れない

アテーサはちゃんと作動するし
修理目的だったので良しとしよう

無事に車検も受けたのでやっと解決

ホント長かった

もしかしたら元々コンピューターの劣化による不良でGセンサーは生きていたのではないかとも思ったり