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通勤途中で3年ぶりに咲いていた桐の花が全て枯れてしまいました。
枯れたって表現あまり使いたくないですが実際散ったのでなく枯れたなんですよね
どういうことかというと
桐の花は紫色で藤の花(ブドウの実みたいに垂れたやつ)を逆さに立たせたような咲き方なんですが
その形を維持したまま色と水分が抜けた感じなんです。
確か3年前に咲いたときもこんな風に枯れて去年まで残ってたんですよ
これってなんかすごいですよね
枯れて尚立ち続ける！
まさにど根性桐花です

街中ではユキヤナギやソメイヨシノも散って
今はハナミズキが咲き誇っていますね。



うちでもドウダンツツジが咲きましたｗ
小さくて白い花がかわいいですが
秋の葉の色付きがきれいで好きなんですよね～♪

金曜日の夜、家族で近所の桜の名所「津田山霊園」に行ってきました。
夜なので少し肌寒いですが桜並木を歩いてるととても清々しい気分です。

なぜか屋台が並んでるのにどこもやってなかったのは今年は日中だけの営業ってことですかね？
確かに人が居ない。例年だと花見客とブルーシートばかりの噴水前も今年は５組程度…
しかたないのかな？

でもその分静かに散歩できてよかったですｗ



今回のBGMは渡辺美里の「桜の花の咲く頃に」です。


1988年西武球場かな？
懐かしいね。
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2週間前からツボミが膨らみだして
今は3本植えたうち1本が満開
思ったより赤がキツくなくてよかったです。
あと2本もそろそろ咲きそう

後ろのヒメシャラもなんとか花芽が付いてるので今年は咲いてくれそうです

毎朝水やりしてると隣の柿の木にシジュウカラがとまりに来て
こっちに向かって鳴くんですよ
最初は何か話し掛けてきてるのかと思ってましたが
日に日にうるさく鳴くのでひょっとして近くに巣でもあって「近づくな！」と文句いってるのかも

でも可愛いからいっか

先月は玄関前にドウダンツツジを植えたんですが
昨日は朝から家の裏手の狭い角っこにヒメシャラ(左)と玄海ツツジ(右)を植えました。

この写真だと奥の柿の木でよく分かんないですね


今までヒメシャラは沙羅双樹の小さいやつだと思ってたんですが、違うんですね
なんでかって言うと
夏ツバキ(沙羅双樹)と鎌倉のお寺で見かけたことがあり
ヒメシャラは夏ツバキ属だから沙羅双樹の小さいやつ=姫沙羅なんだと思い込んでたんですよ

先日調べたら沙羅双樹は
熱帯の植物で日本の自然環境下では育たないそうです。
お釈迦様が産まれた時に横に植わってたんでしたっけ？
環境違う訳ですよね


さて、今年はヒメシャラやツツジは咲いてくれるかな