
先日カミサンの職場の同僚が、「昔手に入れた、松田優作「探偵物語」フィギュアを、邪魔だし旦那も子供もいらないっていうし、処分しようと思っている・・・」という話に、うちのカミサンは、ひょっとしたらそれは大変な貴重品かもしれない!と直感したらしく、「欲しい人がいないか探してみるから、捨てずに待ってて!!」とその同僚に告げて帰ってきたそうです。
早速「ひょっとしたら興味があるかもしれない・・・」とカミサンが最初から思い描いていた人間(=たまたまこの時期東京から来ていた僕の仕事の相棒君)に振ったところ、「ホント?ぜひ欲しいけどいくらで?」という反応・・・。そう誰もが、そんな貴重なもの、ちゃんとした値段がつく(=その持ち主もいくらかで譲ろうとしている)と思ったんです。
でもうちのカミサンに聞くと「そんなこと言ってなかったけど、誰も貰い手がいなかったら捨てるって言ってたような・・・」というので、その場で持ち主さんに電話してもらったところ、本当に
タダでくれる!
というので、迷うことは何もありません。即決しました。
後日いただいてきたのが、画像のブツです。
化粧箱に少々色あせがあるものの、中身は未開封で、状態は「良」以上。手にした友人はホクホク顔でした。
鑑定団あたりに出したらいくらくらいの値がつくんでしょうか?それとも案外値はつかないんでしょうかねぇ・・・
ブログ一覧 |
モノ | 日記
Posted at
2006/06/28 17:16:33