
昨日は久しぶりに画像のクルマに乗ることになりました。
もちろんストレッチャーに乗っていたのは僕ではありませんので、ご安心ください。
グループホームで生活しているお袋が、部屋で転倒して大腿が痛いというので、骨折を疑って、画像診断の為市民病院へ搬送するのに、施設側が救急車を呼んだので、それに付き添いとして同乗しました。
前回救急車に乗ったのは、お袋が今の生活を余儀なくされるきっかけとなった交通事故(横断歩道横断中に右折してきた軽トラにはねられた)の時だっけ・・・
診断結果は・・・やはり一部わずかなヒビが入ってはいたものの、以前に転倒骨折した際にすでにセラミックの人口骨とうを埋め込んである部分だったので、そのまま放置してOKとのことで、痛みの様子を見ながら逆にどんどん歩いて大丈夫とのこと。一安心しました。ふうぅ良かった良かった・・・歩かなくなると一気にボケが進行しますからね。
それにしても救急車って相変わらず乗り心地悪いですね。まああれだけの装置を車載するにあたって足回りはへヴィデューティーに固められているので、まさにトラックの荷台に乗っているようなものですもんね。その上、長崎では他車をかわす時に路面電車の軌道敷に入ったりするので最悪です(^^; 隊員さんも極力車体を揺らさないようにゆっくりと走ってはくれるんですけどね。一刻を争う時はそんな悠長な走り方してられませんしね。
僕もですが、お友達のみなさんも、できればこれに乗る必要のないことを祈っております。
Posted at 2006/10/27 09:26:12 | |
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