
走行中脱落して、後続のお友達の車に踏まれたパーツとは・・・
画像をご覧の通り、フロントグリル直後についている、エア取り込み口のカバーです。
このパーツそのものは、ボンネットを閉じている限り雨が進入するわけでもないので、走行に支障があるわけではないとのことでホッとしたのもつかの間「んっ?エンジン切ったよね?何でファンが回ってんの???」何分待っても止まりません(泣)
どうやらパーツが脱落する際に、直下にあるラジエターのクーリングファンにヒットしたのか、何がしかの影響を受けた模様・・・。
結局一晩駐車しなきゃだったので、ホテルにチェックイン前にバッテリーターミナルを外す羽目になりました。しかし今回はたまたま同行している皆が部品を落としたことに気づいて、あーだこーだやっていてファンが回り続けていることに気づいたから、バッテリーターミナルを外して(それでも雨の中大変でしたが・・・)大事にならずにやり過ごせましたが、普通なら駐車してすぐに車から離れて、ファンが周り続けていることに気づかずに、バッテリーを上げてしまい、台風の中えらい目に遭っているところでした・・・。
今回は自然発生ではなく、エアコン修理後の組み上げ時にちゃんと部品をはめてないのが原因の可能性が高く、そうなると明らかに人為的なミスです。これは入庫の翌日ディーラーに出直して、厳重抗議してきました。ついでに、エアコン故障で窓全開で走行&修理の際、油まみれの工場で外したパーツをベージュのレザーシートの上にそのまま置いために全体に黒ずんで汚れた車内の、業者によるクリーニングも約束させました。もう踏んだり蹴ったり・・・ただで起き上がる訳にはいきませんっ!!
現在、代車が出払っているとのこと、セカンドカーのキャラバンはタワーパーキングに入らないので使えず、木曜に代車が来るのを待っているところです。納車からこれまでの1年5ヶ月中、のべ3ヶ月は代車生活です・・・。幸い代車はほとんどアウディA3ばかりだったので、もうA3はオーナー気分を十分味わいました(苦笑)。今回の我が愛車、VWとしては異常に稼働率の低い個体=いわゆる「ハズレ」にあたったのかもしれません。(泣)
P.S.うちの嫁は今回の事件でいよいよ堪忍袋の緒も切れて、もう買い替えモード全開になっています・・・
Posted at 2006/09/19 22:47:30 | |
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