エンジンがかからない(掛けれない)不動車をどうやって車庫から出すのか?
って疑問で素人なりに考えていましたが、さすがプロの手にかかると。。
いとも簡単に車庫から出されました。
自分で出そうとしてたら、
「なんでタイヤ回らないんだろう?」
「サイド?クラッチ?ブレーキ?」
なんて答えも出ないのに考えてメゲてましたね。
動かない車は車体を押すより、タイヤを手で回す(というか押す)と意外に簡単に車が動くって学びました。
そして、通りに止めた積車まで惰性で動かし、押し、無事に積車に乗りました。
自分の車が積車に載るなんて初めてなので記念撮影。
ショップに到着後、車を見てみるということだったので、少し時間を置いてショップに行くと
ユーノスがリフトで上げられていました。
ショップのエースは油脂類を交換中。
意外と放置車なのにオイル類はキレイな方だったそうで。
他の状況を聞くと、
燃料タンクは錆びてダメっぽい。
当然、ポンプ等も。。。
ラジエターも上部が変色してるから割れるかもとか。
でもいろいろ話してると、この年代の車にしては程度は良いのかも知れない。
しばし作業の邪魔をしながら話してると社長が来られ、
色々と話をさせて頂きました。
距離も走ってない(49000Km位)し、程度も良い方なので、やりたいこといっぱいあると。
ちょっと、ワクワクした顔されてた。
とりあえず見積もってもらい、段階を踏むか?いっぺんに直すか考えてみようと思う。
燃料系、ブレーキ(ローター)、タイベル、ショックの抜け、各ブッシュ類、ゴム類、スクリーンの裂けた幌・・・
こうなったらシッカリ直したいなぁ・・・(先立つもの次第だけど)
何期かに分けてカモだけど。
Posted at 2018/07/07 22:10:15 | |
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