令和に入り、1日2日とデッキ外しと取り付けに四苦八苦。
何とか取り外せたは良いが平成のカセットテープを取り出し忘れ。
結局、もう一度車体に戻すことにしたが、さっき抜いたばかりの配線の繋ぎ方が思い出せず電源が入らない。
ふと、このアルパインのカセットデッキを取り付けたことを思い出す。
オ○とバックスで購入し取り付けようと思ったが今みたいに簡単に見れるWEBが無く、製品のマニュアルと睨めっこしながらの組み付け。
簡単だろうと思っていたが、どこか作動しないところがあり繋ぎなおしても繋ぎなおしても・・
結局、販売店に泣き付いて配線。
でも今の時代は取り付けようとしているカロッツェリアオーディオの接続コードの配線とNAシリーズの配線図が簡単に見れる。
電源が入らないのでチェックを入れるのは電源系のみ。
色はあっているが・・
NAの配線図と見比べると「常時」黄色と「イルミネーション」オレンジのコネクタの差し込み方が違うような?
ギボシ端子側で入れ替えてみると作動して、カセットテープ取り出し成功。
もしかしたら当時も差し方が違ってたのかもね。
平成の忘れ物も取り出せたので気を取り直して配線コードの作成。
アルパインの接続キットについていただろうコネクタ&コード。
当時もこの逆コネクタとスピーカー配線の分岐に悩んだんだろう。
思い切って逆コネクタを切る。
同時に意味がなさそうな黒コード(アース?)と緑赤コード(車体側の接続先は空)を外す。
先ほど、戸惑った黄色とオレンジのコードをコネクタからピンを抜き差し替え。
これはラジコンのサーボのコネクタ差し替え的にできるかと思ったが、このコネクタにはロック機能があり、それを外さないと抜けない。
(こんなこともネットにて情報仕入)
そして配線コードが完成。
今後の事も考え「赤ACC」「黄 常時」「橙イルミネーション」は分岐したままにし、ETCなどの電源を取れるようにしておいた。
そして、中古購入したDEH-790のアース端子がギボシに代えられて?いたので車体側への接続もギボシ端子とすることに。
これも中継ケーブルを作成し分岐を作成。
2日夕方、動作確認。
翌日、取り付け。
ビスはアルパインは皿ビスだったがカロッツェリアはタッピング。
前日、5×8タッピングをホームセンターで探し回ったが5×10しか見つからず。
仕方なくワッシャー2枚重ねで対応。
入れてみた感じは奥までいってなさそうなので5×10でも大丈夫そう(責任は取れませんが)。
ステーに付いたので仮付してみると・・・
奥の鉄板(呼び方が分からない)に干渉する。
旧デッキと新デッキのサイズを測ってみるとヒートシンク部分で1cm位新の方が奥行きがある。
ココでちょっと行き詰まる。
切ろうか?
(切ったら戻せないし・・・)
曲げて倒そうか?
(後ろに配線あるし、根元に何かクリップついてるし・・・)
ノーマルに戻せるようにしないといけないかな?
・・・
・・・
妄想がクルクル。
結局、押し込んで入りきる分を押して曲げて対応。
コネクタから出ているコード類が触れるので万が一ショート防止に一応の絶縁。
仮付け、動作確認。
無事に動作。
したが、本付けしようと思ったらパネルのクリップが脱落。
以前ににも脱落していたようでエポキシで補修した形跡があった。
(記憶が曖昧)
今回はプラリペアで補修。
ついでに

(アンテナ昇降スイッチの裏側)
何とかGW中にデッキとスピーカー交換が終了しました。
明日はドライブに行こう!
Posted at 2019/05/03 23:55:54 | |
トラックバック(0) |
E-NA6CE | 日記