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前日購入したフォグランプのバルブの消費電力が本当に100Wなのか気になったので、運転席にあるヒューズボックスのフォグランプのヒューズを変えて検証してみることに（純正ヒューズは15A）。


式・・・・消費電力(W) = 電圧(V) × 電流(A)


まず7.5Aのヒューズを使って実験しました。

式に当てはめると、12Vと7.5Aで90Wまでなら大丈夫なのですが・・・。

フォグランプのスイッチを押したところ、フォグランプは点灯しておらず7.5Aのヒューズは切れていました。（´∀｀）デスヨネー


次に10Aのヒューズを使ってみることに。

式が合っていれば12Vと10Aで120Wまで耐えるはずですが・・・。

フォグランプは点いておらず、10Aのヒューズが切れていました。Σ（○ω○；）ナント


したがって、式が正しければ消費電力が120W以上ということが判明。

15Aのヒューズが標準で使われているので大丈夫とは思いますが、純正のバルブが55Wなのに対して前日購入した　"サンキ　SE737　イエローバルブ"　は推定120W以上ということで配線が焼けるかもしれないという情報を知り新しく買いなおしました。（-o-；）


今回は "IPF SUPER J BEAM 2400K"を 購入しました。



55Wの消費電力で115W相当の明るさとのこと。

そこで、純正・サンキ・IPFで比較をしてみることにしました。


（1）　IPFと純正


左（運転席）側がIPF、右（助手席）側が純正です。

やはりIPFは2400Kというだけあって黄色ですね。（´∀｀）


（2）IPFとサンキ


左（運転席）側がIPF、右（助手席）側がサンキです。

推定120W以上というだけあって明るさはサンキのほうが明るかったですが、色合いに関してはIPFの方が黄色っぽかったです。

ライトに手を近づけてみた感じ、IPFはほんのり暖かいのに対しサンキは少し熱かったです。


黄色いフォグランプが好きな私は大満足です。（＾＾）

これでPIAAの大型フォグランプがついたら言うことないんですが・・・。




頻繁に交換するものならともかく、ずっと使い続けるライトなどは値段よりも性能で選んだ方がいいということを学びました。

サンキのバルブは1000円だったので、授業料ということにしておきます。

それにしても黄色は良いですね～。(*^_^*)♪


ご閲覧ありがとうございました。