
娘2人が免許を取り、一家4人が全員運転するとなると流石に車の争奪戦が起こるわけで、そろそろいっとくか~とクロスビーを増車しました。
ぶっちゃけ私しか乗らないならドラレコとか別にいらんわ~と思うのですが、娘が乗ることを考えるとやっぱ必要かなと。
というわけで、前後録画タイプでフロントF値1.4かつ1440Pという「カロッツェリア VREC-DH300D」をチョイスしました。
ホントはモニタがないセパレートタイプが欲しかったのですが、それはカメラと同じメーカーのナビと連携するのが前提らしく(まあ当たり前っすな)断念!残念!
まずはグローブボックスをバッコ~ン!と外します。
そしてお約束のヒューズ電源で、ACC2 15Aというところから取りました。
アースは写真上中央のネジの下に挟みました。これが正しいかは謎ですが、チェックでは正常だったので良しとしましょう!
今回、シガーソケットに挿す電源プラグがDCアダプターも兼ねているのでソケット付きのヒューズ電源を買いました・・・ていうかソケットヒューズ電源と配線通し針金と内張り剥がしとアーステスターが一緒になってるスーパーコンボBOXをAmazonで買いましたw便利な世の中になりましたなあ~!あ、正式名称?は
「エーモン(amon) ドライブレコーダー取り付けツールセット (低背ヒューズ車専用) 4990」
でしたのでご参考に!
続いて左前のピラーをバコっと外してフロントカメラの配線を通しました。
この真ん中のピンが割れたのでディーラーにもらいに行ったのはナイショですw
そして皆さんが苦戦するというリヤカメラの配線を、デカ穴~ブーツを経由して車内に引き込みます。
ここで役立つのがスーパーコン以下略に入っていた配線通し針金!傷がつかぬよう樹脂コーティングされた上に輪っかまでついてるのだから至れり尽くせり!
まあここまではトーシローの私でも楽勝。問題は皆さんも苦戦するという(しつこい)ブーツ通し!
しかし配線通し君のおかげで難なく・・・ではないが何とか通りました。ヒートガンでブーツを温めたのが良かったのかも?手が冷たかっただけなんですが笑
先にデカ穴のフタを十字に切り裂いてコードを通しておいたので、フタを戻してカメラを設置。
いい配線押さえがなかったのであとで買いに行こうw
厳密に言うとこの方法だと窓パッキンで配線を挟みます。だからプロはリヤハッチ下部の内パネルからブーツ上まで配線を通すらしいですが、私はそこまでの根性はありませんでした笑。まあ、もし配線を伝ってリヤガラスに水が流れるとかがあったら考えますわ!
ブーツを通って車内へ戻した配線は、カーテンエアバッグがあるので床のほうを通したほうがいいらしいですが、フツーに(?)ドア上の内張りを通してヒューズボックスの前でまとめました。
あとはフロントカメラの位置決めをして、内張り・グローブボックスを戻して完成!
あ、気泡が入ってしもたwww
ホントはこうしたほうがいい、というのを二つ三つ無視したような気もするが・・・
まあトーシローにしてはよくやったということにしておいてください!笑
Posted at 2022/02/12 20:48:09 | |
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