PDヒ・ロッシのブログ一覧

昨日の今日ですがヨシムラAlpha-Tサイクロン装着の動画作ってみました。



久しぶりにYOUTUBEにアップロードしたわぁ～

アベノUSヨシムラAlpha-Tサイクロンがやっと届いた！どこの家ももう届いてるって聞いてたから心配してたんや～よかったわぁ～！


というつかみは置いといて（笑）、まず内容物確認！サイレンサー、バッフル、留め輪、スプリング、スプリングプーラーなどが同梱されていました。

起動ドライブのM.2SSDが認識されず、最近1か月で2回ブートエラーを起こしたメインPC・・・時間をおいて脱着したらとりあえず認識されたがこいつは早めに手を打ったほうがよさそうだ！

以前のブログに載せていたが、このシステムを組んだのはもう4年前の話だった。ヒートシンクもつけず、水冷ヘッドのためファンの風もこないという悪条件のせいで熱暴走でも起こしたのかな？

しかしワンスロットのM.2 SSDってどうやってクローンすんの？と思ったがそこはいつも通り先人の知恵を拝借。なるほど、M.2 SSD(NVMe)専用の外付けケースなるものがあるんや！早速買い揃えてみました。
Kingston SSD A2000 500GB M.2 2280 NVMe
TDBT USB-C M.2 NVMe SSD 外付けケース
M.2 2280mm SSD両面ヒートシンク (写真に入ってませんでしたw)

4年前にはヒートシンクってこんなに売ってなかったよなあ～（←言い訳）


では早速むき身のまま外付けケースの基盤に接続し・・・



「EaseUS Todo Backup」 のトライアル版で「システムクローン」を選択しクローン開始。

フリー版ではOSドライブのクローンはできないとの記述もWebでは見られたが、有料版の試用版をインストールすることで難なく成功w


4年前の失敗（？）は繰り返さないぜぇ～！ヒートシンクを装着してクローンした新SSDを装着！赤アルマイトがクーラントの色に映える！（？）



DEL連打からブートドライブをKingstonに設定しまして・・・

サクッとクローン完了！と思ったら、適当にやってたせいかパーティションサイズもクローンされていたw


Windowsのディスクの管理ではOSの入っているパーティションは拡張できない（できたらすんませんw）ので、ここでもEaseUSシリーズが活躍！「EaseUS Partition Master Free Edition」でCドライブを最大限まで拡張！

何でも無料で申し訳ないぐらいっすねw


そして外したSAMUSUNG MZVPV256は外付けケースに格納して、壊れるまで超高速USBメモリとして活用しよう！



新しいCドライブをCrystalDiskMarkとCrystalDiskInfoでチェック！
平常時の温度は34℃



ベンチ実行時は41℃

ヒートシンク効果、あるんじゃないっすか？


参考に以前のSAMUSUNG MZVPV256は平常時で45℃かつ健康状態も89％の表示
（ベンチはUSB接続で比較にならないので未測定）


まあ転ばぬ先の杖ってヤツですが、しばらくは安心できそう。
ん？SAMUSUNG新品時よりベンチのスコアが下がってるって？

こまけぇこたぁいいんだよ!!www