にてるな～

せっかくの連休なのに、悪天候でつーりんぐ‼にはいけず・・・

こんな時こそ映画です。

まずは、高評価なアニメ「君の名は。」

予告編でも、期待が高かったのですが・・・

これって大林宣彦監督の「転校生」に似てない？

昭和５７年の作品だから、知っている“若者たち”は少ないと思うけど・・・

しかも、こちらは「実写」です。

尾道の風景と三谷幸喜夫人の“小林聡美”さんの体を張った演技

内容的にもムリが少なかったような・・・

もうひとつ

ラッ〇ウインプスとバンプ〇ブチキンが似すぎていて・・・（何かつながりがあるのかな？）

そういえば、３丁目の夕陽で「花の名」っていう曲を歌っていましたね。

(^.^)/~~~

さて、スッキリしない頭を切り替えるために、翌日も劇場へ・・・

今度は、洋画の「ジャングル・ブック」

洋画のＣＧは、もう、ほとんど本物との見分けがつかなくなっていますね。

あらゆる動物がまるで演技をしているようで、被毛の一本までが実物のようです。

しかし・・・

これも、「狼少年　ケン」に似ている

あ～アレね！と思った人も多いのでは・・・(笑)

細かい内容は、ずいぶん昔のことなので覚えていませんが、狼に育てられたところなんか、そのまんまですね。

少年も心なしか似ていました。

果たして「原作」はどちらが先か知りませんが、またもやモヤモヤが残る作品になってしまいました。

まっ、しかし、こちらもアニメでは表現できない映像を楽しませてもらいました。

リメイク版やら復活編やら、中々新しいネタが考えつかなくなっているのかな？

何気に「ルドルフとイッパイアッテナ」が、この夏一番泣いたかも・・・

アフレコも良かったですネ。