おにく。のブログ一覧

昨夜、スーパーに行ったら、やはり品薄状態でした。

豆腐やお惣菜、加工食品や食パンなど…

しかし、驚いたのが


即席ラーメン。

数え切れない程の種類があるのに、ほとんど売り切れ！

写真は、私の定番食で、朝食の味噌汁代わりによく食べます。

「ノンフライ麺で味噌も生タイプ」

さすがに一袋だと胃もたれするので半分だけ食べます。

その他の揚げ麺や化学調味料てんこ盛りのカップ麺などは、あまり食べません。

本当に食べたくて購入したのでしょうか？

なかには、とりあえず購入してしまった人もいるのではないでしょうか？

日持ちするから？

今回の品薄は、雪による遅れですよね。

数日すれば回復するものでしょう！

好みでもないラーメン買ってしまって捨てないでくださいね！

雪。

甘く見てました。

15日、目が覚めてカーテンを開けると…

『ここは、どこ？』

信じらんない光景。


とりあえず、雪かきせねば！

朝飯をとり、休む間もなく作業開始。

向かいの奥さんと二人で雪かき(*^^*)

30分ほどで隣家の旦那さん登場！

すると…

この、隣の家のカーポートがしなっていることに気付いて大騒ぎ。

下には、最終型ＢＰ spec-bとステラが！

カーポートの雪を落とすには、我が家の敷地内に落とさなくてはならないけど、この非常時に、そんなことは気にしてません！

とにかく、雪を下ろして下さいと…

しかし、そこは、せっかく自分が掻いたところ^^;


まっ、そんなこんなで、とりあえずＲ2は、脱出可能(^^)

レガシィを出すには、もうひと場所あけなくてはならず…
断念。

（カーポートには補強バーを入れておいたので無事です(^_^)b

お昼近くになり、これまた、向かいの奥さんに肉まんと蒸かしたお芋を、頂き少し腹ごしらえをしてから会社へ…

しかし、この雪、甘くみてました(^-^;

とにかく、轍のある所しか走れない！

曲がりたくても、Uターンしたくても、スタックする恐怖心が働いて出来ない！

周りまわってたどり着いた実家の前で完全にアウト！

ここで、初めての放置。

実家から会社までは、近いので歩いて行きスコップを持って実家前を除雪。

両親と共に30分ほどでＲ2を回収(^^)

今度は、広い会社の敷地内を除雪。

これが、なかなか進まない(^◇^;)

しょせん人力

夕方までに出口と入り口を確保して退散。

ここで、隠し玉『スズキキャリー4WDとタイヤチェーン』により完全武装。

Ｒ2を実家に置いて帰宅。

帰り道、一台救助(^^)

そして

翌朝もまだスタックする車あり。





会社では、

朝から広大？な敷地を除雪していると…

お客さんである建設業の方が、特殊車両で登場！

あっという間に除雪をしてくれました。

残った所をチマチマとスコップで一日中排除して、疲れた体をほぐしに、やっと出られたＢＨで



ゆったりしてきました(~o~)

みなさん、お疲れ様でした。

被害に合われた方。

お見舞い申し上げます<(_ _)>

サンバーのチェーン外し。

じつは、このチェーン、サイズが適合品では無かったのです(^_^)ゞ



145／70ー12

サンバーは、145／12ー6p

あきらかにでかい。

しかし、摩耗しているから、若干小さくなっていると思い、ハメてみる…

すると案の定、ヒヨコさんの所が5ミリほどとどかない。

知っている人も多いと思いますが…

このヒヨコさん


ひっくり返さなくちゃならないんですよね～

そこで、タイヤの空気、抜きました。

今度は、見事、装着！

その後、空気圧を適度にいれて、いい締まり具合(^.^)

このままでも行けそうだったけど、安全のためにゴムは必要ですね！

これで『ＯＫ』マークです(*^^*)

写真を良く見ると…


ここの部分だけ、妙に開いてます(笑)

それでも、しっかり活躍してくれました。

さてさて、今日は、そんな締め付けられたタイヤを解放してあげようと、チェーンを外しにかかったら…

あれ？

空気を抜かなくても、すんなり外せた！

金属チェーンでも、若干伸びることあるのかな？

ちょっと、予想外の積雪量でした。

昨夜、19時まで仕事。

いくらスタッドレス履いているとは言え、タイヤが見えなくなるまでになっている^^;

とりあえず、周りを除雪して、脱出しましたが…

今朝は、自宅前がどうにもならんほど積もっていた！

ＢＨ出そうと思ったけど、除雪している時間も無かったので、仕方なくＲ2で出勤。

かなりの勢いで下回り擦っているのがわかる。

いつもの田んぼ道は、道との境目が判らず、遠回り。

それでも、わだちにハンドルとられて真っ直ぐ走らね～

なんとか会社に着いて、会社の除雪開始！

家族5人で3時まで

とりあえず、凍結してヤバい所は、キレイになりました(^｡^;)

そんなわけで、今日はヘトヘト

雪国の人の大変さ、身にしみたわ～

そんな訳で、遅ればせながら『ＲＡＳＨ』の感想を…

1976年　Ｆ1世界グランプリ

当時、私は、小学校6年生。

Ｆ1よりも、スーパー・カーの方が興味ありましたね！

ただ、ニキ・ラウダの事故、そして、マスクを付けた姿で復活したのは、かなり強烈に覚えています。

（あと、6輪のタイレルですね！(笑)）

それが、どのような事故だったのか？

なぜ、ここまで伝説として残っているのか？

正直、ほとんど知りませんでした。

なので、予告を見てから、とても楽しみにしていました。

イギリス人レーサーのジェームス・ハント

オーストリア人のニキ・ラウダ

年齢も近いこの二人がＦ3時代からのライバル

共に、チャンピオンを取れる速さはあるが、性格がことなる為、しばしぶつかり合い口論となることも

そんな中、ニキ・ラウダは先にＦ1のシートを掴み、追ってジェームス・ハントもＦ1へ

ニキ・ラウダ優勢の時に起こった悲劇。

当時の映像も流れ、スクリーンの映像も、かなりリアルに表現されていることがわかります。

ニキを救出するオフィシャルの速さ！
と思ったら、どうやら後続のレーサー達が燃え盛るマシンから、ニキを救出していたみたいですね！

それにしても、やはり、このシーンは鳥肌が立ちます。

そして、奇跡の復活。

ここまで来ると「ニキ・ラウダ悲劇のヒーロー」なる映画になってしまいますが…

最後まで観るとずいぶんと二人を本当のライバルとして見る目が変わります。

それが、これまで伝説となった76年のＦ1グランプリ・シーズンだったのですね！

ジェームス・ハントがイメージトレーニングする姿。

マニュアル・ギア・ボックス。

アナログ・タコメーター。

12気筒サウンド。

実物の当時のＦ1。

70年代の名車。

まばたきするのももったいない気持ちになります。

ぜひ、劇場でご覧ください(^_^)/