ショー記事2連荘(笑)。
一般公開は23日から始まった東京モーターショー。
今年の会場は東京ビッグサイトで、都心からのアクセスが幕張よりもいいことから、相当な混雑を想定して、有楽町線で豊洲に行ってから、ゆりかもめで戻ってくるルートで向かいました。
これは正解で、ゆったりすわって快適に会場に向かうことが出来ました
天気最高っす
有明辺りは、今後すごい勢いで開発がすすみ、この景色も一変するんでしょうね。
さて、会場に辿りつくまでに外をだいぶ歩かされ、中はすごい人混み・・・。
車にどっぷり浸かったウキウキイベントというよりは、正直人酔いして疲れ果ててしまったので、色んな車の解説は専門家や詳しい方のブログなどに譲るとして、あくまでも私的視点での日記を・・・
まずは、VOLVO友達の皆さんにサービスショット
このまま市販してくれたら、またVOLVO買っちゃおうかな(笑)。
ブース全体にウッドが使われ、北欧のぬくもりが感じられて、最も好きなブースの1つでした。
こちらは、シトロエンC3のゼニスウィンド。
桜並木、新緑の森のトンネル、大都会の夜景・・・。走りたいシチューションがどんどん浮かんできます。
(嫁が、次これにしようと言ってました
)
カローラハイブリッドのデニム仕様
(失礼ながら)何の変哲もない車が、こんなにおしゃれになるなんて!
ホンダのS660と幻のS360。
S360は、ホンダの技術伝承プロジェクトで、若手研究員が復刻させたものだそうです。
後ろに、「枠にはまるな。」とのメッセージがありますが、今年のホンダのパンプレットはメッセージ性にあふれていて、とても印象的でした。
日々、なんとなく適当に過ごしてしまっているしがないサラリーマンの生活に、一石を投じてくれました。
このパンフは捨てないで取っておこう(笑)。
最後は、テスラのインパネ。
画面でか!
夜の運転では、まぶしくて目障りじゃないのかな?
でも、未来感はすごいですね。これが市販車だなんて!
イタリアとアメリカ(ビッグ3)は、全く出展してませんでした。
バブルの頃のような、キワドイ服のキャンギャルは、もう絶滅したようです。
その代り、大人びた美しいお姉さま方が各メーカーブースでショーに彩りを添えていました

Posted at 2013/11/24 11:22:36 | |
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