セフィローのブログ一覧

近年、合併に次ぐ合併でやたら長ったらしい社名が増えたような気がしませんか？
自分は「やたら増えたなぁ・・・」と思いますがね。
特に、このCMを観て（笑


以前であれば

・丸善石油と大協石油が合併して「コスモ石油」
・昭和石油とシェル石油が合併して「昭和シェル」
・三和銀行と東海銀行が合併して「UFJ銀行」
・富士銀行と第一勧業銀行が合併して「みずほ銀行」
・鬼塚タイガーとジェレンクとジティオが合併して「アシックス」

などといった比較的シンプルなものが多かったように思いますが・・・



近年は

・三井銀行と住友銀行が合併して「三井住友銀行」
・コニカとミノルタが合併して「コニカミノルタ」
・サークルKとサンクスが合併して「サークルKサンクス」
・カルソニック（旧・日本ラヂエーター）とカンセイが合併して「カルソニックカンセイ」
・第一製薬と三共製薬（のちにゼファーマも）が合併して「第一三共ヘルスケア」
・KOEIとテクモが合併して「KOEI　TECMO」
・スクウェアとENIXがが合併して「スクウェアエニックス」

記憶に新しいところで
・白元とアース製薬の一部合併で「白元アース」
・クライスラーとフィアットの一部合併で「フィアットクライスラー」

なんてのは序の口で、



・日本石油と三菱石油が合併して「日石三菱」→「新日本石油」→ジャパンエナジー（JOMO）と合併して「JX日鉱日石エネルギー（エネオス）」
・（先般の）UFJ銀行と東京三菱銀行が合併して「三菱東京UFJ銀行」
・あいおい生命とニッセイ同和損害保険が合併して「あいおいニッセイ同和損害保険」
・損保ジャパンと日本興亜が合併して「損保ジャパン日本興亜」
・上記にひまわり生命が加わって「損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険」（上記参照）

など、一回言うだけで息が切れそうになる屋号まで現れる始末・・・（笑

これでは、消費者への馴染み（浸透）よりも「社内的都合」を優先したととらえられても不思議ではないかと。。





例えば

・りそな銀行（大和銀行+あさひ銀行）
・LIXIL（「トステム」「サンウェーブ」「INAX」「東洋エクステリア」「新日軽」を統合して1つのグループ。但し、それぞれの社名はブランド名として今も現存）
・イオン（「ジャスコ」「マイカル（サティ、昔のニチイ）」を統合して1つのグループ）
・セディナ（OMCとセントラルファイナンスとQUOQが合併して1つに）

などのように、新社名を与えたほうが分かりやすいに決まっているし、浸透も早いと思うんですが、礼儀や歴史だけでなく、プライドをも重んじる日本人だとそれは難しいということなんでしょうかねぇ。。





・・・以上、朝からつまらん独り言でした（笑

・・・って、皆さん考えたことありますか～？ｗ

焼きそば好きなら誰しも一度は口にしたことがあろう（カップヌードルとならんで）日清の不朽の名作ですが、実は登場年月も結構古く、自分がジャスト”？歳”となる1976年5月登場だったりします。


恥ずかしながら、今まで「単純にUFOみたいな形してっからUFOなんだろ？」と思っていましたｗｗ

ところがそれは大きな過ちであるということを初めて知ってしまいました・・・(^▽^;)ゞ

「U」は「うまい」の、「F」は「ふとい」の、そして「O」は「おおきい」のそれぞれの頭文字なんだとか・・Σ(ﾟдﾟ;)
そこに、あのUFOを連想させる形の容器としたようです。

Um～
勉強になりますなぁ・・・w(*ﾟoﾟ*)w




ちなみに・・・
明星の「一平ちゃん」は「平成生まれの（ラーメンの）中で一番を目指したい」という希望をこめて命名されたんだとかｗｗ

Um～
勉強になりますなぁ・・・w(*ﾟoﾟ*)w

今年で生誕50年を迎えるらしい『BOSSA NOVA』（ボサノヴァ）。
ポルトガル語で「新しい波」を意味するそうです。

つまり、フランス語の『Nouvelle vague』（ヌーベルバーグ、かつてアヴァンシアのグレード名でも使われた）と同義語なわけですよ…。


勉強になるなぁ……

ラジオを聴いていたら「なるほど～」とおもったことがありました。


「敷居が高い」という言葉がありますが、アナウンサーが「ブランドショップは高級感がありすぎて敷居が高くて入りにくいですねぇ…」と云ったことに対し、リスナーがＦＡＸを出してました。

それによると…
「”敷居が高い”というのは嫌な場所、苦手な場所などに対して使う言葉であり、この場合は”二の足を踏む”が正しいんだ」と。

スンマセン、自分もアナウンサーと同じ解釈をしてました…
いやぁ～勉強になります。

今日、ラジオでこんな話題が流れていた。



「日本で造られてるハムの6～7割はロースハムだそうです。

残りはプレスハムやボンレスハムなどです…」と。

続けて、こう言った。


「皆さん、ボンレスハムの意味わかりますか？

ボーンレス…つまり骨（ボーン）がない（レス）からなんですよ…

で、ハムは太ももの肉を意味してるのです」と。

で、
「ロースは背中の肉のことなんで、ロースハムというのは完全な和製英語なのです」とも。。





う～ん、成る程……
勉強になります！