日曜日、青春18キップを使って餘部鉄橋まで行ってきました。この日限りでこの見事な景色が見られなくなることもあり、大変な賑わいでした。工業製品好きとしてはこの建造物がなくなることは非常に残念です・・・新しいものをつくり安全性を確保する、当たり前のことですよね。しかし京都に住み、町並みが移り変わっていくのを目にしていると、機能性やキレイさはあっても、味のあるものや古きよきものはどんどんと姿を消していく、そんな寂しさでイッパイです。クルマと同じく、特徴や夢のない国になりつつあるようで残念です。