2009年09月03日
スバル、ディアスワゴンを全面改良
富士重工業は、軽乗用車サンバーディアスワゴンをフルモデルチェンジし、新たに“ディアスワゴン”の名で3日に発売した。
新型ディアスワゴンは、“毎日を楽しくする軽ワンボックスワゴン”をコンセプトに、キャブオーバーワゴンならではの広々した室内空間と、3気筒ターボによるパワフルでスムースな走りを追求した多目的車。
室内長2015mm、室内幅1310mm、室内高1350mmを確保した機能性の高さや、乗車人数・使用状況に応じて調整できる様々なシートアレンジなどを特徴とする。
左側リアドアに、挟み込み防止機能付きのパワースライドドアを装備し、半ドアの位置まで閉めると自動的に全閉するスライドドアイージークローザー機能を採用(一部グレード)。また、全車にオートエアコンやリアヒーターを装備し、快適性を高めた。
エンジンは、全車に直列3気筒DOHCターボを搭載し、2WD車は15.2km/L、4WD車は14.9km/Lの燃費性能を実現した。
グレードは、シンプルな装備で価格を抑えたベーシックグレードの“LS”、実用性の高い仕様・装備を施した“RS”、パワースライドドアなどの快適装備を充実させた“RSリミテッド”の3モデルを設定した。
価格は、137万250円から169万5750円。
なお、ディアスワゴンは、富士重工業がダイハツ工業からOEM供給を受けるモデルで、ダイハツ・アトレーワゴンをベースとする。
なんじゃこりゃ。
馬鹿にしてますな。
サンバーはよかったのに。
Posted at 2009/09/03 20:31:41 | |
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