
お待たせしました、ロボット魂 アシュラテンプルのレビューをしようかと思います。
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プロポーション、良好。
昔、こいつのプラモを買った記憶がありまして、ヒジョーに懐かしいかぎりであります。
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特徴的な顔も再現。
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リバース・ボマー。確か、アルト・アイゼンのスクエア・クレイモアのように相手に小型の弾を高速でぶつける兵器だったはず。
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背中の副腕、サーカス・バインダーもしっかり再現。
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もちろん、ランダムスレートも再現されてますがアシュラのは若干外れやすいので注意が必要ですね。
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セイバー付属。
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下腕部は画像のように可動します。バスターランチャーを持たせるときに便利?
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そういえば、最近新作のガンダムの放映が始まりましたよね。鉄血のオルフェンズ。
あれの主人公機のガンダム・バルバトスの設定が『300年前の「厄祭戦」と呼ばれる大戦で運用された72機のガンダム・フレーム採用機の内の一機』とあるのですが、このアシュラ・テンプルも過去の戦争(確か500年前)で使用された機体(因みにオリジナルは1機のみで、エルガイム本編の機体はレプリカとのこと。アシュラに限らず、バッシュ、オージェ、グルーンもそうだったはず)の損傷、破棄された物をサルベージし、 継ぎ接ぎして修復された機体なんですよね。
なんで、バルバトスの設定を見た時、真っ先にヘビーメタルを思い浮かべましたwww
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劇中の主なパイロットはギャブレット・ギャブレー、バーン・ガニア・キラーズ
あろうことかギャブレーくんはこの貴重な機体を自爆させてましたね(汗)
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最期はグルーン、オージェと。
写真ではわかりにくいですが、アシュラ・テンプルは結構大型な機体ですね。
・・・・やっぱりグルーンはSサイズ型フレームの機体には見えない(苦笑)
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おまけ。前に長野で撮影した電車。115系のカラーが素敵。
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Posted at
2015/10/25 20:44:57