ヨーキーのブログ一覧

ずいぶん前に報告していましたリアゲートの雨だれ対策の部品取り付けを本日ディーラーでやって頂きました。
対策部品はリアゲートの上部の左右にそれぞれ２個のゴムパーツを取り付けたものでした。（誰かがハネみたいな物って言っていたのが解りました。）
開けた時と閉めた時にそのゴムパーツが今まで室内に流れ込んでいた水を外側に流す役目をするらしいのですが、効果はある方のコメント通り”マシになった”程度じゃないかと・・・。
ディーラー自体も「この部品を付けても完全に直るワケではなく今までよりも水が入りにくくなったというニュアンスでいて頂いた方が宜しいかと・・・」みたいな、ちょっと濁した感じの説明で終わってしまいました。来週あたり洗車しながら試して見ようと思います。（期待はしてませんが・・・）

最近、色々と忙しく自分の好きなことがあまり出来ない状態でフラストレーションが貯まり気味ですが、そんな事言いつつも、ちょっと前に車高調とマフラーを装着してしまいました。報告はずいぶん遅れましたがパーツレビューでどちらも報告してますので宜しければ見てください。
明日からまた忙しい毎日が・・・(T.T)(T.T)(T.T)

約３週間ぶりのブログ更新です。皆様お元気でしたか？私は仕事も私事もずっと忙しくステップすら乗っていない状態が続いていました。本日、土曜日なのに子供の授業参観があり、嫁さんの代理で午前中は２人の子供の授業を見に行ってきました。まあそんな報告は置いときまして・・・。
　午後も時間がありましたので、しばらく手を付けてなかったステアリングカバーの製作その２を進めました。当初選定していた革を急遽変更してパンチングレザーを使うことにしました。以前からパンチングレザーを素材にしたかったのですが、なかなか手に入らず諦めていたところ、ひょんな事から入手できましたのでそちらへ素材変更です。
写真では解りにくいかと思いますが、赤丸で囲った部分が今回の作業内容です。やっつけ仕事みたいな縫い方で汚いですがステアリングカバーで一番のネックになるのがこの３本のスポーク部分です。オプション品や市販のカバーはスポーク部までは革で覆われた作りにはなっていません。私が購入しなかった理由の１つが実はそれでした。私もスポーク部分まで覆う事を考えなければ既に完成していると思うのですが、どうせ作るならステアリング全部をパンチングレザーで覆った仕上がりを構想して始めたワケなので。
しかし、いざやってみるとなかなかこの部分の形を決めるのが厄介なんです・・・３Ｄ形状というか・・・。写真の状態は、なんとか形になったな・・・っていう程度でここから更に微調整していかなけれはジャストフィットしません。
形が完全に決まっても、３本のスポークがしっかりフィットするように全体の寸法を決めなくてはいけないし、一枚革で作ろうとすれば尚更、展開寸法はシビアになります。
　本日もこの後、諸事情で用事がありますので続きは・・・未定ということで、行って参ります。Have a nice weekend!

ずいぶん前に公言しちゃってましたステアリングの革巻き計画ですが、主役の材料である「本革」が仕上がってきましたのでいよいよスタートします。いきなり型取りして裁断～縫合と進めてもいいかなと思ったんですが、ひとつだけ気になるところがあったのでそこの不安を解消してから進めることにしました。
その不安というのがステアリングの裏側にあるデコボコが革を巻いた状態でもしっかり出るかな・・・という問題です。
ということで、１０センチほど革をカットして縫ってみたのがこんな感じです。
イメージ通り裏側のデコボコ感も革にしっかり出ていますし、フィット感も問題ありません。ステッチのイメージが解りやすいようにあえて白色の糸を選択しましたが、実際は黒で縫うつもりです。（白も結構良い感じですので悩みますが・・・）
ステッチパターンも４種類ほどありますのでそれも悩んでいます。ちなみに写真のはベースボールステッチといって、まぁ名前の通り野球の球を縫う時に採用している縫い方です。
この程度の大きさを縫う程度なら数十分で出来ますが、ステアリングを完全に巻くにはスポーク部の処理も考えなくてはならないので結構時間が掛かると思います。（私のモチベーションも日々変わりますので・・・）
まぁ、ボチボチとやっていこうと思ってますので気長に待っていてください。

革のウンチク
動物が生きている状態や、動物から剥いだ状態を「皮」、その剥いだ皮を様々な行程で鞣（なめ）されて物作りの素材となった状態が「革」と表現します。なので「皮製品」って表現はしません。あったら気持ち悪いですね・・・。

本日、１ヶ月点検の為ディーラーへ行ってきました。
２０分程で完了すると事前連絡でしたので嫁さんと２人でそのまま待つことに・・・。当営業マンから
「ひと月乗られて何か不具合はありませんでしたか？」と聞かれ、
「車の調子自体は特に不具合は無いんですが、洗車後や雨降り時にリアゲートを開けた時に室内に水がつたって入ってくるんですが・・・」と私。
そもそもこの不具合は他の方のブログ等で知ったのですが、やはり自分の車も同じような傾向にありました。最近は天気も雨続きで、リアゲートを開けた時にラゲッジスペースがよく濡れていることもあったので、ディーラーとしてどんな対応をするのか気になっていました。
実際に私の車に水を掛けて確認してましたが、水は外へは逃げず中につたって入ってきました。
「確認しましたが、やはりうまく外へ逃げて無いようです。」と整備の方にも理解して頂けました。
結果として既に対策部品が出ているらしいのです。今回は手元に交換部品が無いとのことで入荷次第、無償で取り付けて頂けるということで帰って来ましたが、最後に私が
「こういったケースはこちらから言わないと対応してもらえないのでしょうか？対策部品が既に出ているんでしたら点検の時にディーラーさんから話して頂ければ、知らないで乗っている方や我慢している人達も助かるんじゃないのかと・・・。」
「全てのオーナーの方に不具合が出ているワケではないので現状では言われた方のみの対応としています・・・なのでこちらからは促したりはしていません。」
とちょっとバツ悪そうな整備と営業の方の回答でしたが、言わなきゃ損みたいな感じでしたので私は言ってよかったと思ってます。みなさんのステップはどうでしょうか？
ちなみに交換部品はリアのゴムシール部分を交換するということで交換時間に１時間半～２時間くらい掛かるとのことです。

昨日無事に帰国しました。出張中もホテルで時間の許す限りお友達のブログ見ていました。すべてにコメントが出来ませんでしたが何人かの人達とはやりとり出来ました。
出張中いろいろな出来事があったのですが、一番驚いたのがこれ！ハマーＨ２とキャデラックエスカレードの世界高級ＳＵＶ界でもナンバー１、２を誇る車どもをこぉーーーーーんな長ーーーーいリムジンにしてしまっているんです。フリーウェイを南に走っている最中に私の乗車している右横をこのハマーが通り過ぎようとしていました、ハマーなんぞは日本でもたまに見かけますのであまり珍しく思ってなかったのですが、追い抜いている最中のコイツのあまりのボディーの長さにただ呆然とするしかありませんでした。まさに驚愕とはこの事です！その後そのちょっと後ろを負けじとエスカレードが追って来るではありませんか・・・一番下の写真はピラーで分割されているわけではありませんよ！これが一台分の長さです！！！
今までリムジンと言えば高級乗用車のタウンカーなんかが定番でしたが最近は高級ＳＵＶをリムジン化してしまうんですね・・・本来コイツらの備え持つ剛性が確保されているかなど、この際どうでも良い事に思えるような衝撃の２台でした。
ステップもコイツらアメリカ人の手に掛かれば余裕でリムジンにしてしまうのでしょうね・・・。