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が断線してしまったようです。
スラントバックとリアゲートにはカギがないため、元々は誰でも開けられる状態です。それじゃさすがに困るのでスカイオートさんがオリジナル電子ロックを付けてくれました。内装にほとんど影響をあたえない素晴らしい出来です。

ハンヴィーのスラントバックは逆側からも開くので配線は真ん中のバーを経由して車体側に通します。まさかの断線でしたが、ケーブルを交換して元気に復活しました

ハンヴィーはキーがありません。ガスコンロみたいなツマミを回してエンジンをかけます。左がエンジンストップポジション。それを真ん中のRUNポジションにして、グロウプラグを通して、エンジンを温め、ランプの点灯を確認して右にツマミをひねり、エンジンをかけます。その8個あるグロウプラグの1個がお亡くなりになり、エンジンが温まらずエンジン始動してすぐエンスト状態になってしまいました。現行のHUMMER Ｈ1は12Vなので、24Vのハンヴィーにはグロウプラグが流用できません。しかし、流石スカイオートさん。ハンヴィー用のグロウプラグの在庫を持ってました。早速プラグを交換して、健全な状態に早変わりです。(=ﾟωﾟ)ﾉ

バトルフィールド４：昨日東京ゲームショウ2013のブース用にハンヴィーを搬入してきました。今日から4日間です。天門くんに海兵隊装備で協力してもらいました。海外のモデルさんが装備をつけるとやっぱ違いますね～今回ＢＦ４は世界的に注目されているのでこのプロジェクトに参加できて光栄です。

スカイオートさんに行ってきました。車検です。ついでにm1097ちゃんにも会ってきました。かすれたNATO迷彩が渋くてステキ！ハンヴィーA2シリーズなので、6500ccのディーゼルエンジン、さらにA1にはないパーキングポジション付き。クルマ停めるときPポジションのない不安さはA1だけの特権なんでしょうか(笑)スカイオートさんにタイヤ止め買うよう勧められました。官給品で探さないと！

2013/4月に高田橋で行われる軍用無線キャンプでＢＭの宮当社長にＶＲＣ89の設置を手伝っていただきました。ＲＴ1523の２台積みです。Ｍ1044はソマリア用に従来のM1025より装甲が厚くなっています。タミヤ模型からM1025の後に発売されたM1046と全く同じ装甲の強化とウインチタイプ。おそらくウエポンステーションの違いが番号の違いなんだろうと思います。1044は50cal（ブローニングM2）もしくはｍｋ-19を設置するタイプのウエポンステーションで、1046はＴＯＷ搭載可能形状となったウエポンステーション。いずれにしてもソマリアで活躍したのは50caｌ搭載タイプでしょうね。なので映画ブラックホークダウンで映っていたハンヴィー内でのRT1523の２台積みはどうしてもやりたかったイベントのひとつ。基地に戻れば毎回無線をハズすそうです。無線本体が傷だらけなわけですよね。