• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

famasのブログ一覧

2019年11月08日 イイね!

2019蓼科・横谷峡ドライブ<紅葉>-2 【行程・駐車場情報】

2019蓼科・横谷峡ドライブ&lt;紅葉&gt;-2 【行程・駐車場情報】
10/28()に長野県蓼科高原(横谷峡・蓼科湖・女神湖・白樺湖・八島ヶ原湿原)へ紅葉狩りに行きました。
ドライブの行程と駐車場情報の詳細です。

 




まずはドライブ行程です。

alt


スケジュールです。

------------------------------------------------------

0720首都高永福IC
(移動、中央道諏訪南ICメルヘン街道/R299)
0930乙女滝P(横谷峡観光)
1150乙女滝P
(移動)
1210御射鹿池(みしゃかいけ)P着 (御射鹿池・おしどり隠しの滝観光)
1255御射鹿池P
(移動)
1310横谷観音P(観光)
1345横谷観音P
(移動)
1400蓼科湖P(観光・昼食)
1445蓼科湖P
(ビーナスライン移動 女の神展望台P、白樺高原夕陽の丘P立寄り)
1520蓼科牧場(白樺高原国際スキー場)P(ゴンドラリフト観光)
1600蓼科牧場P
(移動)
1610白樺湖P
1615白樺湖P
(移動、霧ヶ峰 富士見台P立寄り)
1650八島ヶ原湿原P(観光)
1715八島ヶ原湿原P
(移動、ガスト諏訪インター店休憩→諏訪IC→中央道双葉SA夕飯→高井戸IC)
2230都内自宅着
------------------------------------------------------

白樺湖からはかなりの駆け足となりました。では各スポットの詳細と駐車場情報です。


1、横谷峡
横谷峡は、下流から乙女滝、霧降の滝、王滝、おしどり隠しの滝を有する渓谷で、パンフレット上は遊歩道で全て結ばれています。しかし、調べてみるとそう簡単には回れません。

口コミによると、

地点Aおしどり隠しの滝は、橋が流されているので川を渡れない。(王滝側へ行けない)
地点B、王滝からおしどり隠しの滝は、本格的登山道。アップダウンきつい。
地点C、横谷観音Pから王滝への遊歩道は急坂で、登り下りが大変、かなりハード。
地点D王滝付近の南側の道は険しく、「遊歩道ではない、通行は自己責任で」の看板。滝手前の木橋崩落で通行止め、滝つぼへは行けない。
地点E、乙女滝への東側遊歩道は崩落により通行止め(ただし西側迂回路があるので問題ない)。等の問題がある事が判りました。
alt

そこで、3つのレグに分け、グルッと反時計回りに車で移動しては観光する、という案にしました。


・第1レグ(Google map)
最も下流側、乙女の滝近くの横谷峡駐車場(1)に止め、乙女滝→霧降の滝→王滝を散策。

・第2レグ(Google map)

御射鹿池わきの駐車場(2)に止め、おしどり隠しの滝を散策。
・第3レグ(Google map)
横谷展望台の駐車場(3)に止め、横谷峡全体と王滝を俯瞰で遠くから見学。
としました。

・第1レグ

【横谷峡駐車場】(Google map)
■場所…蓼科パークホテル(0266-67-2600)の手前にあります。
台数…約30(無料)
■混雑度…10/28()9時半で10台程度、昼頃はほぼ満車でした。大型バス用の白線もありますが、皆さんそこにも自家用車を止めていました。当日は大型バスはこのPでは見ていません。
紅葉シーズンでも平日でしたら駐車場待ちはほとんどなさそうです。
この先にも道路は続いていますが、横谷温泉旅館宿泊者用の専用駐車場になります。

alt


トイレ…駐車場から出て左手徒歩12分の所にあるリラクゼーション蓼科の右隣に公衆トイレがあります。大きく「公衆トイレ」と書いてあるのですぐ判るでしょう。トイレも紅葉が鮮やか()

alt


【乙女滝】

駐車場から右手へ数分行くとやがて乙女滝の標識があり、遊歩道の階段があります。

alt

階段下が乙女滝です。10/28では全く紅葉していません。

滝横に数メートル四方のスペースしかないので、数人で一杯です()
まぁ、この滝は人工の滝なのであまり有難みはありま・・・ゴニョゴニョ。alt


階段を戻り、道路を数分歩くと横谷温泉旅館に着きます。

alt

旅館前にはEV用の充電ステーションが2台分あります。

alt

旅館を左手に見ながら遊歩道の標識に従い右手に進みます。

alt

早くも良さげな渓流の風景が・・・。

alt

と思いきや、いきなり階段で旅館側へ戻される・・・。

alt

で、旅館の裏手へ・・・()。ナンジャコリャ

正しい道順は、旅館の玄関前を通り過ぎる、の様です。alt

やっと遊歩道らしき道に。

alt

キタ━━━()━━━!! 見事なもみじですっ!コレコレ!!

alt

・・・と思いきや、再び何か機械室がありバックヤード的なぶち壊し感()

全く上げたり下げたり忙しい。

alt

山側の沢の土木工事をしているので、ミキサー車も通ります()

alt

やっとまともな遊歩道になりました。渋川のせせらぎがgood!!

alt

霧降の滝】

二番目の滝、霧降の滝です。紅葉はまだ始まっていません。(TT)
右手の橋は通行止めになっています。橋の上からだと滝を正面から見られるのですが、、、。
乙女の滝から約15分です。alt

で、結局、看板奥の一人分の撮影スペースしかありません。

運悪く中国人のグループとかち合い、中々撮れません。最近はどこへ行ってもいますねー。alt

少し上からパシャリ。霧降の滝は小さい滝です。

alt

鷲岩です。気持ち黄葉が始まっています。

alt

上流へ行くにつれ、黄葉が少し増えてきました。

alt

分かれ道に来ました。左は上への階段、右はたいらです。右へ行ってみます。

alt

がっ!! 上記マップ地点Dの看板です。「自己責任」で行けば、王滝「付近」までは行ける様です()

「大滝付近で行き止まり」とあります。
家に帰ってから判ったのですが、2011年頃までは王滝の滝つぼまで行けた様です。(こちらのブログ)
しかし、2017年には途中の木製の遊歩道が崩落し、行けなくなった様です。(こちらのブログ)
この方はベテランで崩落個所の斜面を進んでいますが、勿論素人はやめた方が賢明でしょう。
alt

賢明な素人なので右側の階段を登ります。

alt

【王滝】

分かれ道から15分で王滝の展望台(あずま屋)に着きました。
alt

最初の乙女滝から2.3kmです。下流から来ているので、ずっと登り坂です。そんなに急坂はありませんが、2.3kmの登り坂と階段は結構疲れます()

ここまで写真を撮りながらゆっくり歩いて約1時間45分。(59才・妻?才) alt

王滝はこれまでの2つの滝と違い、二段式のかなり大きな滝です。

黄葉はまだ始まったばかりです。

後で判ったのですが、展望台から階段を10mくらい登った所の方が良く見えるそうです(残念!!)alt

上段のup。王滝というだけあって横谷峡の滝の中で最も大きくまさしく「王」の風格です。

これだけ立派な滝なのに、遊歩道の崩壊を修理もしないで放置しているのは極めて残念です。宝の持ち腐れとはこのことです。
前述のブログの滝つぼ付近の風景はとても大きな観光資源となるはずですが・・・。
遠くの展望台から眺めるだけで我慢するほかありません。alt

さて、予定時間をオーバーしているので駐車場まで戻ります。

帰りは下り坂、写真も適当に撮ったので、王滝→駐車場まで約30分で戻れました。
2レグ、御射鹿池(みしゃかいけ)隣の駐車場へ向かいます。(20)

ここで例によってブログの文字制限一杯となりました。
2019蓼科・横谷峡ドライブ<紅葉>-3 【行程・駐車場情報】へ続きます。(近日up予定)


【関連記事】

2019蓼科・横谷峡ドライブ<紅葉>-1見頃情報【速報】



Posted at 2019/11/10 13:22:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 紅葉ドライブ | 旅行/地域

プロフィール

「車検(15年目) http://cvw.jp/b/1922684/48172404/
何シテル?   12/30 17:09
famasです。宜しくお願いします。 日産、ホンダ、トヨタと乗り継ぎ、BMWへ。 その後メルセデスを4台乗り継ぎ今のS204に至っています。 基本ドノ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2019/11 >>

      12
34567 89
1011 12131415 16
17181920212223
24252627282930

リンク・クリップ

冬が来る前に… 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/02/07 12:34:48
7年目の車検 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/12/06 14:55:47
軽井沢~霧の志賀草津へ【一日目】 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/10/01 20:37:07

愛車一覧

メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン
今では日本での設定が無くなったエレガンスグレード(W204)です。 (フォトギャラリーを ...
メルセデス・ベンツ Eクラス ステーションワゴン メルセデス・ベンツ Eクラス ステーションワゴン
重厚な乗り心地と矢の様な直進性、 オーバークオリティとも言われた超高剛性ボディとシャーシ ...
メルセデス・ベンツ CLK クーペ メルセデス・ベンツ CLK クーペ
W202のシャーシをベースにV6(3.2L)を搭載した、 初代CLK320 アバンギャル ...

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation