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2018年06月20日 イイね!

昭和のクルマのお尻を見ながら追走。

昭和のクルマのお尻を見ながら追走。そのクルマは3代目セリカリフトバック。

 たまたま街中を走っていたら、カクカクの昭和デザインで、横にはみ出しそうなリヤコンビネーションランプが今の時代は異様にも感じるクルマのお尻に密着することに。 車名を見るとCELICAの文字が、交差点で停止したときにお尻の写真を撮ろうとしましたがチャンスを逃したので、タイトル画像はネットからお借りしました。 この時代のクルマは空力を考慮した平面絞りには無縁の存在で、ボデーはカクカクの長方形、スポーツクーペであったこのクルマのリヤコンビネーションランプも写真のようにナンバープレート部分を残して車幅一杯にマウントされています。 ランプだけなら今の大概の3ナンバーボデーのクルマ達にも負けていないと思います<笑>。

 小さいボデー寸法でいかに大きく立派に見えるかを競っていた時代のクルマなんだな~と思いつつお家に帰って調べてみると、このクルマがFRセリカの最終モデルである、3代目セリカリフトバックであることを知りました。 昭和56年~60年の間販売されたクルマで、この日見たクルマも33~37年前に作られたクルマと言う事が判りました。 ・・貴重な存在のクルマに出会ったのかも知れません。 今のクルマ(例えばプリウス)よりも大きく立派に見えたクルマのスペックは全長:4435mm、全幅1665mm、全高1310mmと、驚くほど小振りなサイズ、これこそ昭和のクルマだったんだなと感心させられた出会いでした。
Posted at 2018/06/20 10:25:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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