散らない枯葉のブログ一覧

今のエンジン専用車の比率は３２％。

　トヨタが今週、２０２５年にはエンジン専用車を廃止することわ明らかにした。　このニュースでいきなり従来のエンジン車が無くなるように思われた方もいたようだが、　エンジン専用車と言うのは、ハイブリッド等の電動化されたパワートレーンを搭載していない８６のような車種を称して、そのような車種をゼロ（廃止）にすると言う事だと思います。　我がフィールダーもハイブリッド搭載で今はエンジン専用車では無くなっています。　・・だからトヨタは廃止の一方でエンジン開発も継続すると明言したのだと思います。

　トヨタのホームページ上に掲載されているラインナップ３８台中、エンジン専用車は１２台となっています。　今現在でも３２％しかエンジン専用車は残っていません。　電動化が遅れている車種群で見るとタイトル画像のタンクなどが入るコンパクトカー、８６等のスポーツ、ランクルなどの大型ＳＵＶなどが見て取れます。　２０２５年にはエンジン専用車が廃止と言い切るには、今電動化されていない、コンパクトカーに搭載する、今のアクア用よりも小型のハイブリッドユニットの開発。　スポーツカー用のハイパワーハイブリッドユニットの開発、大型SUV用のマイルド？ハイブリッドの開発と言う開発の流れが見えてくるように思えます。　２０２５年の先は判りませんが、お客が拒否しないかぎり当分はエンジン車もチョイスできる時代は続くと思います。　

呼んで頂けるだけありがたい。

　退職して５年になり、昔の仕事仲間からの忘年会のお誘いも年々減って今年は昨日の一件だけになりました。　もともとこちらから幹事役を買って出て自らが開催するような役柄でもなく過ごしてきた私は、呼ばれたら出席させてもらうというスタンスでした。　こうして年々お誘いが減って行くのも元同僚も歳を取って会社を離れて行くので、ある意味自然の成り行きだと思っています。　

　ひとつだけ残った忘年会。　年金生活者は私だけ＜汗＞、後はまだまだ会社との縁が保たれている、私ごときでは普段は近づくことも憚れる重職に就かれる人ばかり。　今回は来年から別会社の新社長に栄転する人、専務になって栄転する人、海外拠点の副社長になる人と、メンバーの中で人の動きがあったので忘年会とは言っても、お祝いの会を兼ねた集まりになりました。　もともと会社を離れてしまった今はほとんどの話題にも付いて行けない自分が、何でこの場にいるんだろうと思う反面、こうして呼んで頂き、旧交を温め、また来年も会いましょうと言って頂けることに感謝です。　・・今年も良い思い出になりました。

BENZ・BMW・VWで約５０％のシェア、相変わらずですね。

　『11月度における外国メーカーの輸入車新規登録台数は２５，７７０台となり、前年同月（２３，８６５台）と比べ８．０％の増加となった。　また１月からの累計は２７４，５９５台で前年同期（２６５，００８台）と比べ3.6%の増加』 となっているそうです。　年間では今年も３０万台に届きそうですね。

　年間販売台数30万台を超えている国産メーカーは昨年実績でトヨタ（１５３万台）、日産（３６万台）、ホンダ（３８万台）なので、日産車やホンダ車並みの台数の輸入車が売れていると言うことになるので、最近は輸入車が増えたな感じるのは当たり前かも知れませんね。　傾向的には目立つお洒落なコンパクトカーが増えているかと思いきや、まだまだＢＥＮＺ・ＢＭＷ・ＶＷが全体シェアの約５０％を維持している市場構造はあまり変わっていないみたいです。　面白かったのは１１月度に千台以上の登録台数を記録した都道府県順位は①東京・②神奈川・③愛知・④大阪・⑤千葉・⑥兵庫・⑦埼玉・⑧静岡と並びました、全体の６１％がこの地域で売れています。　何故なんでしょうね・・・。

やっと新東名（豊田東⇔浜松いなさ）が開通しました＜笑＞。

　フィールダーには納車時にECLIPSEのAVN-G03と言う２０１３年版のカーナビを取り付けています。　初回の地図更新は無料だったので２０１４年１２月に実施済です。　それから丸っと三年、新しく開通した新東名や圏央道は地図データが入っていないので少々不便に思っていましたが、最近新会社になったDENSOTENから３６００ 円で地図更新できると言うお得情報がメールが届いたので、早速反応して対応することに、・・でも悲しい事が、スマートフォンでないとこの催しのアプリが読み込めずそのおトク情報にありつけないことが判明＜涙＞、、最近こうゆうのが多くなりました、スマートフォン難民がいること忘れないで欲しいな・・、独り言です。

　結局は電話で問い合わせ、オペレーターが案内してくれた次なるお買得コースで購入することを、何か割り切れない虚しさのままに決めました。　タイトル画像のＳＤカードが昨日自宅に送り届けられました、送料込みで１１，３１８円でした、面倒な自分でやる書き換え作業が省けただけ良しとするか・・。　と言う事で早速地図データを差し替え、何を間違ったのがナビの設定まで初期化されてしまったみたいで、ステアリングスイッチが使えない・・、取扱い説明書を読み読み対応して無事に使えるように戻りました。　地図は？、こちらはバッチリ！ 新東名（豊田東⇔浜松いなさ）が開通しました。　もう少しロングドライブ解禁までには時間がかかりますが、その時は最新地図で心も軽く出かけたいと思っています＜笑＞。

私のパソコンもリコール対象商品でした。

　１２月１３日、 「富士通ノートＰＣバッテリー 発火のおそれ ６万個余回収へ」 と言うニュースが流された。 何気なく自分のパソコンはどこのメーカーだったかと確認すると、ＦＵＪＩＴＳUの文字が・・、これは他人事ではないなと思って早速、富士通のサイトにお邪魔しました。　「当社製ノートパソコンに搭載したパナソニック株式会社によって製造された一部のバッテリパックにおいて、発火し火災に至る恐れがあることがわかっています。　今回新たに２０１２年８月から２０１３年１１月の間に製造した当社製ノートパソコンの一部の機種においても、同様の発火、火災に至るきょうれ恐れがあることがわかりました。　ノートパソコンをお持ちのお客様は、以下に記載の対象製品に該当するかどうか、至急、ご確認いただきますようお願いいたします。」 とのことだそうです。

　流石パソコン、「Web上に公開されているチェックツールで確認できます」との事なので、ダウンロードしてチェックをしてみると私のパソコンに搭載されているバッテリの物品番号: CP494696-02, 製造番号: 02B-W140607003383Wが検索された上で 「このパソコンに搭載されているバッテリパックは交換対象ではありませんでした。そのままご使用ください。」 との表示。　

　ちょっとばかり感心したり、安心したり＜笑＞。　でもバッテリパックの発火事故、またかという感じです、製造時の不純物の混入が原因とか、自動車の電動化にも欠かせないリチウムイオン電池、信頼性は大丈夫なのかと蛇足ですが心配になる出来事でした。