
さて、先週の日曜のビッグサイトからの帰り道。
まぁ普通に走行していたのですが普通ではないことが起こりました。
水温計がぐんぐん上昇気味。。。
これは異変だ!と思い取り敢えず路肩に停車( ̄◇ ̄;)
冷えてくるのを待ってみます。
30分ほどたって、路肩じゃ何なんでどこかでメシでも食べながら完全に冷やすことに。
さて、駐車場があるメシ屋を求めてゆっくり走行…水温計は一応下がっています。
すると。。。
右側の路地から一時停止しないで目の前に突進してくる車を発見(°◇°)!
あぶねーーーーーー!!急ブレ~~~キ!!
停止…衝撃は来ない。。。
…相手も急停止したらしくセンターライン少し越えたところで停止できた模様。
どうやら大事故は回避できた…。
で、相手側に振り返ろうとしたその瞬間に
「ゴン!」
はぁ!?
左後部に当たってますよ、相手の車(-_-;)
「アンタ、なにしてんですか!?」
「いゃ、行くかと思って…」
相手はこちらがそのまま行くと思ってアクセル踏んだらしい。。。
すぐ目の前に停車してる車がいるのにアクセル踏む馬鹿がどこにいますか?
はい、目の前に居ましたよ;
相手は40代と60代の親子、息子の方が運転していました。
そもそもなんで停止しないで飛び出す?と尋ねると、「いやちゃんと停止した!」と言い出す始末。
止まってたんなら事故にはなってないっつーの(-_-;)
ぶつけられたとこを両者で確認。
見た目は被害なさそう…ん?
「タイヤにしか当たってないから平気ですよ。」と相手は立ち去ろうとする。
いや、それを結論付けるのはアンタじゃなくてこちらだ(-_-;)
バンパーを触ってみると、下側にべこっと歪みがあるのが判明。
もちろん、タイヤに当たってる以上アライメントも調べてもらう必要がある。
当然、その費用は相手持ちだ。
その旨を伝えると保険で支払うからと…じゃぁ警察呼んでください!ってことに。
事故証明書とかの存在を知らない様です、この親子。
警察官登場で相手が状況を話しています。
「一時停止はしました。向うが目の前に止まりまして…」って(;-_-)
停止線はセンターラインのことかっつーの。。。
しかも停止後にぶつけた説明はどうするのよ???
その後、警察官に免許と車検証等々を提示してこっちの話を聞くのか?って思ったら引き上げそうですよ、警察官(°ω°;)
ちょっと、相手の話だけでいいんですか?と呼び止めると「あ、だって貴方は停止してたんでしょう?」って。。。
いやいやいやw
両者の言分を記録するのも警察の仕事でしょうが…;(手を抜くんじゃぁねぇ!)
取り敢えず相手が言ったことを警官に解説してもらうと…「あれれ?これでなんでぶつかるんだ?」ってことに。
案の定、相手は自分に都合がイイようにしか話してませんでした。
鵜呑みにすれば、こちらが意味も無く交差点で急停車したことになりますw
しかも停止線前に相手が止まったとなると反対車線を逆走してた?ってことにも。
こちらの言分を付け加えて状況を確保、つーか、下手したらこっちが悪いってことにもされる可能性あったよ(-_-;)
自分の保険屋さんとマルヤマさんに連絡して、ついでに冷却系も見てね♪ってことにw
冷えたのを確認して、その場でラジエターキャップを開けると水は見えていません…常備している水を入れてみると、下から垂れてくる様子は無し。
ん~…ま、お店まであと少しだったので自走して行きました。
水温計は上昇していきます。
ミラーで後ろの路面を見ると点々と水の跡が。。。こりゃヤバい(´Д`)
お店に着くと工場長が御出迎え♪
事故の内容と水漏れ状況を説明して、会話の流れはその日あったノスタルジックカーショーの話にw
内容は…えっと…書けません( ̄◇ ̄;)ミリ
まぁ、「昔は良かったよねぇ~」って感じでw
その後はやはり、若者の趣味としての車離れを嘆く会話になるのですが、国産メーカーの今の開発の取り組み方では子供達が「大人になったらあの車に乗りたい!」って思えないよね、って結論に。
(極一部を除いて)車は現実としての移動手段…そう、今の時代、車には夢を求められない…(悲)
さて翌日、相手の保険屋さんから連絡がありまして、開口一番に「交差点での事故ですので貴方にも責任があります。」と決まり文句w
取り敢えず丁寧に「相手はどう状況を説明されてますか?」と問うと、警察に話したような内容。
その状況では今回のこの事故は発生しない、ってことをこちらの説明で理解してもらい、もう一度よく話し合ってから連絡下さいってことに。
ま、その一時間後、その保険屋さんは謝ってくることになる訳ですが( ̄◇ ̄;)
厄払い効果で大きな事故にならなかった♪
ってことにしておきましょう(´・ω・`)ノイイヨネ?