
なんというか…アウェイの空気に呑まれてしまった感が拭えないシリーズでしたね( ̄◇ ̄;)
ムードも勝因の一つであり、プレーオフからそのムードを高めて来れるパ・リーグの覇者は日本シリーズの舞台に立った時点でアドバンテージを一つリード出来てる感じがしました。
日ハムファンの球場を揺らす程の応援は強度的にも心配になるくらいの勢いでしたしねぇ;
そんな中でもしっかり聞こえてきたドラファンの声援…本当、お疲れ様でした。
ここ数年、ドラゴンズはセ・リーグでは優勝争いに必ず絡んでこれる強いチームになれたのは事実…でもそこに選手もファンも驕りがあったんじゃないかなぁ、って思います。
あと、日ハムのEnjoyっぷりが羨ましく見えたりもしました。。。
来シーズンは「厳しさの中にも楽しさを」みたいな野球を目指して欲しいものです。
来年はセ・リーグもプレーオフが導入されますし、短期決戦への苦手意識を払拭して日本シリーズの舞台に立つドラ戦士の勇姿を期待しています。
そして、そこで宙に舞う53年ぶりの中日監督の姿を。。。
今年はお疲れ様でした。。。また来年も中日ドラゴンズを応援するぞー!(・◇・)/
新庄選手。
敵ながら本当に天晴れな活躍でした。
壱野球ファンとして敬意を表します。
16年間使い続けたグローブもやっと休養できますねw
来年の野球界は、なんだかとても大きな輝きを失ってしまってるんでしょう…。
老若男女を痺れさせたプレーもコメントもパフォーマンスも、球場で見れなくなってしまうのは…やっぱりとっても寂しいです。
「Enjoyしよう!」っていうスローガンは、野球界だけでなく、日本中のあらゆるシーンで必要とされているフレーズだと思います。
これからは野球選手ではなく、一人の人間「新庄剛志」として『Enjoy』を地球規模で拡げていって下さい。
これからの新たなる活躍に胸躍らされることを期待しながら。。。
Posted at 2006/10/28 04:57:37 | |
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