
今日公開の映画
「ただ、君を愛してる」を観に行ってきました。
市川拓司の小説「恋愛寫眞 もうひとつの物語」を映画化したもので原作は読んでいないのですが
心に残る恋愛映画でした。
宮崎あおいさん、実に役にぴったりの人で、玉木宏さんとのやりとりもほのぼのしてて良かったです。
途中のセリフで『好きな人が好きな人を好きになりたかっただけ』と言う言葉。
そんなふうに純粋に相手を愛すことが自分にはできるのだろうか?と心が痛む言葉もありましたが
これは相手を「信じている」ということなんだな~っとこれを書いているうちに思えるように
なってきました。
恋愛映画やドラマというと最後はハッピーエンドで終わると思いますが、この映画はやられました。
最後がこんな展開になって終わってしまうなんて・・・
ラストの方は涙ぐんでいるお客さんも何人かいて、僕も真実がわかった瞬間からギャラリーの
キスの写真からちょっと涙が出てきてしまいました。
時間がある方、これから観に行く方、是非早く観に行った方がいいですよ。
Posted at 2006/10/28 16:50:55 | |
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