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ファッション業界ではもう秋物が発売されてます。

先日購入した東洋エンタープライズ社のヴィンテージレプリカスカジャンの代名詞的ブランドの「テーラー東洋」より新たに発売されたスカジャンが今日届きました♪

アロハシャツほどスカジャンは持ってませんがハワイアン柄をコレクションしています^^V

画像の通りホワイトＸワインでハワイアンな刺繍が入っています。スカジャンとしては結構地味目ですね!?

ちなみにリバーシブルになっていて反対側はグリーンＸグレーでインディアンの刺繍です!

またまた偏った趣味の紹介でした^^

これは６月３日の北陸オフに着ていったアロハシャツでお気に入りの一品です♪
(参加された皆さん覚えてます～？ってどうでもいいかな^^;)

１９５４年のアカデミー賞映画「地上より永遠に」で主役のモンゴメリー・クリフトが着用したことで有名なデザインです。モチーフはモンステラの葉で、葉の陰影が抜染によるグラデーションで見事に表現されています。ボタンは白蝶貝。両胸にポケットがつきます。当時のニューヨークのシスコ社が手がけた頃の「デューク・カハナモク」ブランドの代表作品です。

２００６年モデルのスペシャルエディションの
『ＣＲＡＮＥ’Ｓ ＷＯＲＤ ＯＦ ＣＯＭＭＡＮＤ』です♪
今年最初に購入した物で俗に和柄と呼ばれてます^^V

日系人アロハシャツメーカーの代表ブランド『マリヒニ・スポーツウエア』の鶴のデザイン。マリヒニ・スポーツウエア社のオーナーであるレイモンド・ササキ氏は絵心があり、自ら自社製品のデザインに取り組んでいました。またヤスタロウ・オダ、ルイス・ラッセルといったテキスタイル・デザイナー達を起用し、非常に繊細で完成度の高い作品を数多く作り出しています。今回復刻されたこの『ＣＲＡＮＥ’Ｓ ＷＯＲＤ ＯＦ ＣＯＭＭＡＮＤ』は、満月の夜空に羽を休める鶴の一声が、美しくオレンジ色に染められた松枝と共に見事なタッチで描かれた作品。また、この作品を全く同じデザインのまま抜染手法で作成したものが『トロピカーナ』のドナルド・シイギ氏と『マリヒニ』のレイモンド・ササキ氏は親しかったこともあり、この美しいデザインを共有した２つの作品が存在することとなったといわれています。

ネタ切れ（早～！？）のため今シーズン最初に購入したボウリングシャツをご紹介します！
『King Louie』　～東洋エンタープライズ調べ
1950年代から1960年代に生産されたボーリングシャツの代表的なメーカーとして『クラウン・プリンス』、『エア・フロー』、『ヒルトン』、『キング・ルイ』等が代表的なメーカーである。中でも、最も美しいフォルムを持っている『キング・ルイ』はミズーリ州カンサスシティーに本社を構えるホリデー・スポーツウェア社のボーリングシャツブランドとして生産された。
また、衿の仕様や裾の形状、切り替え等そのバリエーションは他社に比べ実に豊富である。
『テン・ストライク』ラベルは'40年代後半のもので、『キング・ルイ』黒ラベルが'50年代、『キング・ルイ』白ラベルが'60年代とされている。胸の虎、衿のボーリングプレーヤー刺繍は'40年代後半から'50年代頃に生産されたものに施され、このブランドだけのトレードマークで、オリジナリティー溢れるこれらのディテールは『キング・ルイ』ブランドを識別する上でも最も重要なポイントとなっている。
次回へと続く・・・

今回購入したもう１着です。
『King Louie』　～東洋エンタープライズ調べ
1950年代から1960年代に生産されたボーリングシャツの代表的なメーカーとして『クラウン・プリンス』、『エア・フロー』、『ヒルトン』、『キング・ルイ』等が代表的なメーカーである。中でも、最も美しいフォルムを持っている『キング・ルイ』はミズーリ州カンサスシティーに本社を構えるホリデー・スポーツウェア社のボーリングシャツブランドとして生産された。
また、衿の仕様や裾の形状、切り替え等そのバリエーションは他社に比べ実に豊富である。『テン・ストライク』ラベルは'40年代後半のもので、『キング・ルイ』黒ラベルが'50年代、『キング・ルイ』白ラベルが'60年代とされている。胸の虎、衿のボーリングプレーヤー刺繍は'40年代後半から'50年代頃に生産されたものに施され、このブランドだけのトレードマークで、オリジナリティー溢れるこれらのディテールは『キング・ルイ』ブランドを識別する上でも最も重要なポイントとなっている。